【福山市経済環境局 経済部農林水産課/小澤 佳弘】 ー 自分自身も楽しみながら ー 産直市PR、地産地消を推進

INTERVIEWEE
福山市 経済環境局
経済部 農林水産課
主事 小澤 佳弘 さん (29)

地産地消推進と農地法関係を担当

 農林水産課で地産地消推進を担当する小澤さんは、農業委員会事務局との兼任。「福山産の野菜や果物、海産物を地元福山で食べてもらう取り組みと、農地法の届出、許可が主な仕事になります」と農業、漁業、法律に関わる幅広い仕事を説明する。

 市北部で生まれ、農業とも漁業とも無縁で育った。生活や給与面で安定していると考え、親のすすめもあって高校卒業後に入庁。松永支所、市民課、資産税課と数年ごとに異動し、農林水産課へは今年4月から。「市役所の仕事は、正直もう少しのんびりしているのかなと思っていました。実際には多岐にわたる業務で勉強の日々。ご質問やご相談のある方にとって、窓口で対応する者は、1年目でも20年目でも関係なく、きちんとご要望に応えなければいけないわけですから」と誠実に取り組んできた。

地産地消キャンペーン展開中

 10月1日から31日までの1ヶ月間は、地産地消推進協議会(事務局:農林水産課)による「GO!GO!ふくやま地産地消キャンペーン」を展開中。市内17の対象産直市で500円以上購入ごとに1枚配布するシールを専用ハガキに貼って応募すると、旬の「ふくやまSUN」や、「ふくやま生まれ」に認定されている野菜、果物、加工品などの詰め合わせや、福山ご当地ワイン2本、なかやま牧場の神石牛が抽選で当たる。

 この事業を主導している小澤さんだが、実は同課に配属されて初めて産直市を訪れたそう。「FUKUYAMAふくふく市で、デビューしました。これからの季節は、サツマイモ、カキ、クワイ、カサゴ、カレイ、タチウオ、ガザミも楽しみです。産直市に行くと、福山でとれたての美味しさだけでなく、普通は市場に出回らないような野菜や地魚に出会えるかも、というワクワク感で心も満たされます。ぜひキャンペーン中に、お近くの産直市へ足を運んでください」。

11月3日にふくやま美術館前であるイベント「備後フィッシュ&備後福山ワインフェス」も小澤さんオススメ。「飲む、食べる、に加えて、今年は体験やキッズも喜ぶ参加型コーナーが充実しています」と自分も楽しみにしながら勧めている。

相談しやすい頼れる職員に

 自分の性格を一言で言うなら《実直》とのこと。「とにかくまじめで、実直以外取り柄がないかも」と謙遜するが、地産地消のPRマスコット・チッチの顔真似をするあたり、愛嬌たっぷりで話しやすい。「市民の皆さんのために、何でも相談に乗れる、距離の近い職員になりたい。勉強もして、各担当につないで、しっかり解決できるようにします」と連携も含めて目標を掲げる。

 「個人的な夢は、農地を買って野菜を育てること。今年4月から農地法の下限面積要件が廃止され、私のような農業初心者もスタートしやすくなっています!」と公私ともに意欲的に語っている。

INTERVIEWEE DATA
福山市 経済環境局
経済部 農林水産課
福山市東桜町3番5号
TEL:084-928-1032

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