【こさ整骨院/小坂家 将範】ー 一人でも多く助け可能性を伸ばす ー 「出会えて良かった」存在に

INTERVIEWEE
こさ整骨院
院長 小坂家 将範 さん(35)

15年の経験を持って 1/24開院

 1月24日に開院する、こさ整骨院。真っさらで明るい院内には施術用の特殊なベッドが並び、準備が整った。院長の小坂家さんは「出会えて良かったと思ってもらえる院にしていきたい」と語る。
 広島市の出身。高校サッカー部で膝を痛めて、整骨院で治療してもらった際にこの職業に興味を持ったという。柔道整復師を目指して専門学校で学ぶ間も、お世話になった整骨院でアルバイトに励んだ。「ここは、ケガのような急性の症状や保険診療内の治療の方が多かったです」。就職は、そこの院長から〝色々な経験を〟との助言と紹介をもらって名古屋へ。「こちらでは長年の痛みや他院では思ったように結果が出なかったという慢性の患者さんも得意としていました」。4年後に再び広島の院へ戻ると、2号店で副院長を1年、3号店で院長を5年務めて恩返しを果たし、開業のタイミングを相談しながら待った。

22日・23日、無料体験会

 福山で開業を決めたのは、希望する条件が揃ったことが大きい。「どこでもできる自負があったのですが、ニーズがある土地で、患者さんが安心して過ごせる空間や、痛みのある人が車ですぐ横まで来れる駐車場が確保できるかを重視して決めました」。
 スポーツトレーナーとしての経験も豊富で、アメフト、バドミントン、バレーボール、卓球、サッカー…数々の大会を受け持ってきた。「ケガからの早期回復、パフォーマンス向上に特に力を入れてきました。水泳や陸上では〝タイムが上がった!〟という声も良く聞きましたよ」。今回、受付を20時半までとしたのも部活帰りや仕事帰りの人を考えてのこと。「疲れを取り、筋肉のクセを見極めて、それぞれの治療法をプランニングします」。
 長年の肩こりや腰痛といった慢性化したケースへの対応も、背骨と骨盤の調整を得意とする“こさ先生”の出番。腰から下だけを上下左右に動かし、旋回もできる特殊なベッドを使い、椎間板にかかる圧を減らす施術も行う。「広島県内の導入例はまだ極めて少ないので、遠方からの来院も想定しています」。さらには、超ソフトタッチで筋膜や体内循環、内臓にもアプローチしていく無痛手技療法も身に付けており、幼児や産前産後でも安心という。プレオープンの22日、23日は、予約制で無料体験会も予定する。

福山の地で

 家族で福山市民になった昨秋、小1の長男と動物園に行ってはみたものの、福山のことはまだ、よくわかっていないそう。「開業準備が最優先だったので。患者さんに教えてもらいながら街のことを知っていくのも楽しみです。私自身が色々な人の出会いに助けられ成長してきたので、福山で悩んでいる人をひとりでも多く助け、可能性を伸ばしていきたいと思っています」と話している。

INTERVIEWEE DATA
こさ整骨院
福山市川口町2-17-1
TEL:084-954-5516

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