A. ニューヨーク医大教授の大村恵昭医師が開発した検査方法です。手の指で輪(O―リング)を作り、その指の輪を引っ張った時に、指が離れるかどうかで判断します。
A. O―リングテスト単独で病気の診断はできません。病気の診断自体は診断基準などがあるため、一般的な検査をしない限り診断にはなりません。O―リングテストの検査結果はあくまでO―リングテストの結果というだけで、例えばレントゲンやCTの結果や血液検査の結果とは違うものです。
A. 当院の場合は、がん活性消滅療法でマイクロ波を照射する場所やマイクロ波の効果が出ているのかという判定をするために行います。また一般的には、その薬剤が体に合っているのかということを判定するために行うことが多いようです。そしてO―リングテストなどの共鳴反応検査の目的は病気を人工的に治すというよりも、自然治癒力を正常化させて健康になっていくという目的のために使われることが多いです。
A. O―リングテストは1993年に米国で特許を取得されています。また科学的根拠に基づく医療(EBM)が議論され始めたのは1990年代後半からで、現在では製薬会社のマーケティングに使用されています。そのためO―リングテストなどの代替医療は製薬会社とは関係がないため、科学的な検証は行われていないのが現状です。
A. 手技的に簡単で誰でもできるため、パワーストーンを選ぶ場合に使われたり、自己啓発的な目的のために使われる場合もあります。当院ではあくまで大村先生の方法論で医学的な検査のために使っているため、スピリチュアル的な要素はありません。
広島県福山市住吉町5-8
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