A. 市販のプラセンタは馬や豚の胎盤を原料にしているようです。ヒトの胎盤由来のプラセンタは医療機関で使用する注射薬のみです。市販品で効果を感じられない方は、医療機関でヒト胎盤由来のプラセンタ注射を是非試してみてください。
A. 医薬品としての適応疾患は肝炎、更年期障害などになります。しかし90%以上は、それ以外の目的の自由診療で使用されており、効果は多岐に及びます。
①皮膚のコンディションの改善(肌荒れ、しわ、たるみ、乾燥肌、アレルギー性皮膚炎、アトピーなど)
②全身のコンディションの改善(冷え性、立ちくらみ、基礎代謝を上げたい、免疫力アップ、ホルモンバランスを整える、元気になりたい)
当院でプラセンタ注射を受けられた患者様にも同様の効果が出ており、ご本人様も実感されているようです。
A. 重篤な副作用が起こることはまずありません。注射部位に疼痛(うずき)や発赤や痒みが出る場合があります。スクリーニングで感染症のチェックが済んでいる安全な医薬品ですが、理論上は未知の感染症の可能性が否定できないため、プラセンタ注射をした方は献血ができなくなります。
広島県福山市住吉町5-8
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