【健康南蔵王整体院/金丸 正樹】患者さんの願いに寄り添う ひきだしの多さが最大の個性

INTERVIEWEE
健康南蔵王整体院(けんこうみなみざおうせいたいいん)
院長 金丸 正樹 さん(35)

多彩なメニューのいずれも得意

 開院からわずか1か月。早くもパフォーマンス向上を目指す人から、いつまでも元気で痛みなく動きたいという人まで幅広い世代が集まり始めた、健康南蔵王整体院。柔道整復師の国家資格を持つ院長の金丸さんのところでは、スポーツ外傷や交通事故の治療、背骨・骨盤矯正、カイロプラクティックからリラクゼーションのもみほぐし、足つぼ、ヘッドスパ、そして筋トレやダイエットに至るまで、多くのメニューを掲げている。
 どれが一番得意か。膝?腰?と尋ねると、「残念ながら…」とひと呼吸おいて「全部得意なんですよね!」。快活な答えが笑顔とともに返ってきた。「痛みが取れればいいのか、痛みがでない体になりたいのか、QOLやパフォーマンス、見た目の向上なのか。患者さんのニーズに寄り添います」。腰痛に苦しむ人が同院を訪れたなら、その患者さんの前で金丸さんは、腰痛から解放するのが誰よりも得意な先生になれるということだろう。「この願いにはこの施術をという、ひきだしの多さが最大の個性」と語る。

2つの日本一に勤め、実績は5万人

 そのひきだしが形成されたのは、チェーン展開数が日本一の整骨院(北九州や広島で勤務)と、グループ売上が日本一の整骨院(大阪で勤務)などで院長を務めて知識や技術を共有し、リラクゼーションにも関わった15年にわたる業界経験。「1か月に650~700人。少なくとも、のべ5万人の患者さんに触れてきました」という。
 昨年、独立を決意して福山へ。「三原の出身ですが、開院場所は三原以外の広島県内でというのが第一条件でした。地元からスタートしないと決めていたので」。知り合いが多い土地で開業すれば〝あいつがやっとるんなら行こうか〟と言ってくれる知人もいて、そこから口コミが広がることでもっとラクにスタートが切れるはず。だが「敢えてそれに頼らない選択をしたくて」と飛び込んできた。 

今も、初心のまま

 この仕事を志した理由は、高校の先生から勧められたこと。「ずっと社長になるのが夢だったんですが、中学高校時代は野球部やバレー部に所属し、新聞配達もしていて、よく部活の先輩や職場の人をほぐしていました。これが嫌いじゃなかったので、先生から柔道整復師という仕事があると聞いたとき、自分に合っていると思いました」。迷わず専門学校に進んで以来、人の悩みと体に触れるこの道を歩む。「今もこの仕事が好きです。社長と院長は違うけれど、後悔は全く無い。人が治っていくのが嬉しい」。
 各種スポーツトレーナーとしての経験も豊富で、今後は福山でも活動していきたいと考えており、広島カープのファンとすぐわかる、真っ赤な術衣で迎える。

INTERVIEWEE DATA
健康南蔵王整体院(けんこうみなみざおうせいたいいん)
広島県福山市南蔵王町3-1-9
TEL:084-999-6116

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