◆【スタイルコート】で理想を形に
個性的な一軒家が点在する、自然あふれる新しい住宅街。
その中にあって、Sさんの要望を注ぎ込んだ庭は、一際目を引いている。
家や既存の庭ともなじむ色合いをチョイス
なかでもガレージは、シックな色合いで10年前に建てた家の壁ともマッチし、愛車も、ゆったりとごきげんでおさまっているよう。
Sさんの今一番のお気に入りの場所だ。
奥行を延長した特別仕様で、ゆったり
「こだわりにこだわったワガママを、ランドワークスさんに全部聞いてもらって、要望通りドンピシャ!というか想像以上の結果です」。
ガレージの床は分厚いタイル張り
リクシルのガレージ【スタイルコート】がベース。
「これまでのガレージのイメージを一新する開放感にあふれた趣味空間」がコンセプトになっているだけあって、ワンランクも2ランクも上、という感じ。
天窓をつけ、天井にも内装パネルを入れて、光の注ぐ床はタイル張りに。ダウンライトとスポットライトを備えた空間にソファを設置…まるでショールームを思わせる佇まいに仕上がっている。
開け放つことができる便利な折戸。開放感抜群で、標準はすりガラス調ポリカだが、オプションでクリアガラスに。
フルオープンできる側面の折戸パネルで、家や庭とつながる大空間が完成する。
リビング空間でもあり、車を入れていないときの活用の幅も広がる
換気扇もあり、ときどき家族でバーベキューをするというから、まさに「ガレージリビング」。
「ガレージだけど家族の空間。私一人の趣味の場所ではないので、妻も子どもたちも、みんな喜んでくれています」。
背面もすっきり
特注でコンセントを増やし、配線を全て隠すというオーダーにもこたえており、外観もすっきり。
防犯カメラまでしっかりつけているのに、背面に至るまでスタイリッシュに仕上がった。
◆玄関周りもリフォーム、庭が少しずつ成長
玄関脇には、庭のアクセントとなるジューンベリー
変化を続ける庭を楽しむSさんと、ランドワークスとの縁は、庭のリニューアル計画時から。
まず家ありきで、庭づくりは妥協せずゆっくりやっていこうと思っていたので、少しずつ成長させるパートナー探しをしていたという。
「何社かを比較検討し、要望を全部受けとめてもらえて、納得のいく価格も提示いただき説明も分かり易かったです」。最終的にランドワークスの皆さんの対応、人柄が良く、契約する決め手になった。
見た目だけでなく、実用性を兼ね備えた LIXIL「Gフレーム」
玄関から少しだけ離れたところには、玄関の目隠しとして格子戸風のオブジェを設置。
実は、見た目のかっこよさだけじゃなく、ここにライトが点くようになっていて、夜、扉をあけたとき虫が入らないように、少し離れたところに明かりが点くよう工夫されているという。
「いい庭といい仕事に、相乗効果あり!」
「家にいる時間が楽しくて、仕事が終わったら早く帰りたくなります。
家と庭をもっと理想に近づけたくて、仕事ももっと!と頑張っています」。
満面の笑顔で、家と仕事のいい関係を語ってくれたSさん。
「まだまだやりたいことがいっぱい。進化の途中ですが、見学のご希望もどうぞ。ランドワークスさんと一緒にこれから作り上げていきます!」。
庭づくりの理想のパートナーも見つけたようだ。