季節を彩る暮らしの花色レシピ vol.32「クリスマスリース、どれにする?」

円形、ハーフ、フライング…デザイン多彩
今年のクリスマスリースは、どれにする?

【ハーフリース】ヒムロ杉・コットン・ティヌスベリ-・松かさ・ユーカリ

11月になると、ハロウインカラーからクリスマスカラーに模様替え。

クリスマスに飾るリースには主に3つの意味が込められているそうです。まず「永遠の愛」。終わりも始まりもない輪は、永遠性のシンボルです。2つ目は「豊穣や豊作祈願」。冬も緑の常緑樹が農作物の豊穣を、赤いヒイラギの実などが太陽を、松ぼっくりや月桂樹が生命力を表します。3つ目は「魔除け」です。ヒイラギの葉は悪いものから身を守ってくれると信じられていました。

最近は、円形のリース以外に、半分だけに飾りを付けるハーフリースや天井から吊すフライングリース、縦長のスワッグだったり横長の壁掛けだったりと様々なデザインが楽しめます。
今年はどのリースにされますか?

【壁掛け】錦木、ヒムロ杉、ユーカリ、松かさ、オーナメント

【スワッグ】シダーローズ・ヒムロ杉・ブルーアイス・ユーカリの実

【フライングリース】ヒムロ杉・バーゼリア・シルバーブローニア・ブルーアイス

【リース】グレビレアゴールド・ ブルーアイス・あじさい・リュウカデンドロン

 
 

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