備後のよさこい3団体20周年を祝う

よさこい3団体が20周年 感謝と喜び、ステージいっぱいに

「備後の國 よさこい20周年の集い」

「備後の國よさこい20周年の集い」が18日、リーデンローズで開かれ、満席となる約2千人の観客とともに祝い盛り上がった。

いずれも2002年に結成した「備後ばらバラよさこい踊り隊」、「神石踊娘隊きらきら星」「備後しんいち踊り隊」の3チームが、支えてくれた人へ
「20年間おうえんありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします」との感謝を込め、絆をさらに深めたいと入場無料で主催。

各チームが20年の歴史を振り返りながら高い熱量でステージいっぱいに躍動し笑顔で演舞した。
また、歴代の衣装とともに出来事を振り返るファッションショーや、各チームを象徴する大旗がリレー形式で翻る大旗共演も企画した。

備後ばらバラよさこい踊り隊 2002年1月結成 「よさこいが好き」の思いでお力添えで迎えた20年、心から感謝して演舞します!

備後しんいち踊り隊
2002年8月結成
4歳から80代で活動。集まって踊れる喜び、観てもらえる喜びを感じて踊ります!

神石踊り娘隊きらきら星
2002年6月結成
備後の人が街が元気になる活動を続けていきます!

備後の〝仲間〟がお祝い演舞

この節目に、後に結成した7チームも駆けつけて演舞し、近年夏祭りの伝統ともなった、全チームによる「福の山音頭」の総踊りで締めくくった。

近年夏祭りの伝統ともなった、全チームによる「福の山音頭」の総踊りで締めくくった。

トロッコview

20周年おめでとうございます!!!

私トロッコの福山での記者生活が15年を超えましたが、よさこいの取材は、最も好きなイベントのひとつ。
よさこいのあの熱気、活気、華やかさ!笑顔!
福山の中に大ファン層を築いたといっても言い過ぎではない。

最初の頃は何も知らず、正直「なんで福山でよさこい?」と感じたが、取材1回目からその魅力に夢中になった。

やがて、ばら祭パレードけでなく夏祭りのいろは丸YOSAKOIにも登場が始まり、祭りに欠かせない一大ムーブメントを巻き起こした。

なかでも木村隊長率いる「備後ばらバラよさこい踊り隊」は、踊り子たちが増えてどんどん発展、チームも分化していった。
青木代表率いる「備後しんいち踊り隊」は備後絣を衣装に取り入れ「備後よいとこ機(はた)どころ」の地元愛を踊りで表現してきた。

近年は「総踊り」という出演者全員が一堂に会するフィナーレが定着。
「福の山音頭」は観客も一緒に踊って盛り上がり、私もつい興がのって動いてしまい、シャッターブレブレにという経験も一度ならずあった。

20周年の集いも総踊りで締めくくり、備後のよさこい20周年は、チームワークと団体間の連携の素晴らしさ、観客との一体感で盛り上がって来たと感じた。

祝いつつ、さらなる発展、盛り上がりを願う。

関連記事