厄年には厄除けの物を贈る、日本の習慣
厄年は人生の節目で、災いが起きやすい時期です。古来から「長いもの」「七色のもの」「鱗柄のもの」を身につけると良いとされてきました。昔は着物の帯でしたが、近年は着物を着る機会があまりない為、「長く」「七色の光」のテリのある真珠のネックレスを贈る方が増えています。
また、ご成人・ご結婚のお祝いとしても最適です。真珠のネックレスは女性のお道具箱の一つです。どんな式事にお呼ばれしても大丈夫な様、準備しておくという意味も込められています。
花珠真珠とは
お客様からよく「花珠真珠とは何ですか?」とご質問を頂きます。花珠真珠とは、アコヤ本真珠のうち、「テリ」「巻き」が良く、「真円」で「キズ」の少ない真珠の事を言います。つまり、大変美しい真珠の事です。花珠真珠と本真珠を比較すると一目瞭然です。
真珠は入学式、卒業式、お葬式や法要等、大切な場面で一つひとつ、人生のストーリーを刻んでいきます。美しい真珠はそういった思い出と共に、母から子へ、子から孫へと受け継ぐ事が出来ます。一生ものとして永くお使いいただける花珠真珠をおすすめ致します。
大切なお手入れ
真珠の選び方も重要ですが、どんなに良い真珠を買っても手入れを怠ると、買った時の光沢や色は失われてしまいます。
カジタでは、長く大切にお使いいただく為に正しいお手入れ方法をお伝えさせていただいております。また、お買い上げの方には、お手入れキットもプレゼント。糸替えのメンテナンスも永年無料です。
真珠のリメイクをしてみませんか
家に使わなくなった真珠のネックレスや真珠の珠はありませんか。そういった真珠を使って、色々な物にアレンジする事が可能です。
また、使いにくい花柄の留め金をビーンズクラスプへ交換するだけで、大変使いやすくなります。お見積りは無料です。是非お気軽にスタッフまでお問い合わせください。