きっと,見つかる あなたの宝物
5月18日(土)・19日(日)に開催される福山ばら祭の今年のテーマ「きっと,見つかる あなたの宝物」にあわせて、バラの思い出と一緒に、心の宝石箱にしまいたくなるような何かを探しにでかけませんか? おそらく満開で出迎えてくれる、ばら公園のバラと熱気
あふれるローズパレードは、もはや大定番。その他に、宝物が見つかりそうな特別なイベントをご紹介します。
◆新認定のばらグッズと関連商品が緑町公園の「ばらグッズミュージアム」テント12張で販売される。10時〜18時(日曜17時)。
▲2019年新認定のばらグッズラインナップ。食べ物も準備されている。当日はこれまでの認定や関連商品も。
◆西日本最大の大道芸フェス「ふくやま大道芸」。今年は全国から60組が集結!20周年を記念して金曜の18時半〜20時45分、県民文化センターで「大道芸サーカス」。当日券3千円。土曜16時〜18時、中央公園ステージで「クラウンサーカス」。日曜16時〜18時半「グランプリ決勝大会」。中心部商店街でのパフォーマンスは土曜11時〜18時半、日曜10時15分〜16時15分。中央公園図書館前では、両日10時半〜16時にジャグリング体験教室。日曜11時半〜パレード前にパフォーマンスもある。
◆お笑い芸人キングコング西野亮廣さんが描いた38万部販売の大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』がVRになって、ばら祭にやって来る。まなびの館ローズコム4階小会議室で土曜と日曜10時〜16時の各00分と30分開始(約15分)。対象は7歳以上でチケット千円(当日券販売)。来場多数の場合は入場制限あり。
◆福山駅南口に、ニコライ・バーグマンの象徴「フラワーボックス」の巨大なオブジェ出現中。2月に、市民有志が約2m四方の箱に苗288鉢を植え、3日に同所へ設置した。30日(木)まで。福山駅構内では、ばらのオブジェも出迎える。21日(火)まで。
◆花園公園では、初開催の10カ国以上が参加する「国際ひろば」が出現。韓国の蹴鞠(けまり)やフィリピンのバンブーダンス、民芸品展示や民族衣装の試着など。世界的なポップアートアーティストのピーター・マルコさんと子どもたちがコラボした作品も完成する(土曜15時半〜)。
◆ブルガリアの「バラの女王」も、バラで有名なカザンラク市から来福。ビアンカ・ニャガロヴァさん、19歳。土曜11時から本通船町商店街(通称ブルガリア通り)で、歓迎交流会。日曜12時半からのローズパレードでもオープンカーから手を振る。
◆ブルガリアの「バラの女王」も、バラで有名なカザンラク市から来福。ビアンカ・ニャガロヴァさん、19歳。土曜11時から本通船町商店街(通称ブルガリア通り)で、歓迎交流会。日曜12時半からのローズパレードでもオープンカーから手を振る。
◆緑町公園のぶちうま広場をはじめ、会場には備後のグルメが勢揃い。巡って食べて楽しもう!
◆「フラワーウォール」を作ろう! 土曜11時〜。ローズアリーナの階段踊り場で、切りバラを1人1本壁に挿して、1・5m四方の花の壁を作る。完成後展示。先着300人。参加無料。