今年も東進衛星予備校から、有名難関大へ現役で合格した生徒たちが多数います。
ずっと取材をさせてもらっている、ここ『東進衛星予備校 東福山駅前校』の生徒たちも、“さすが!”と思わせる素晴らしい結果。
今回は、合格発表を終えたばかりの生徒たちによる、後輩たちに向けた
“合格報告会”にお邪魔してきました。
前回、受験勉強の真っ只中に、インタビューに答えてくれた高校3年生のKさん、Yくんも、この日の報告会で発表をするということで、密着!!
高2の夏、英語の点数が60点…というところから這い上がって150点にまで伸ばしていたKさん。本番の結果は…
見事。
なんと、同志社大学(第1志望)、立命館大学、関西大学、近畿大学に
合格されていました!!!!
関西の私大のトップ校を見事クリア。素晴らしいですね。
夢や目標があったわけではなかったKさん。
理科と数学は大の苦手だったので、最初から私大に絞って勉強。
「関西で一番の大学に行きたい」
そんな思いを胸に
60点/200点 という愕然としてしまうほどの英語は
基礎から、しっかりと勉強し直し
着実に成績を伸ばしていきました。
とにかく単語や文法など、基本をとことんやったそうです。
「学校では、なかなか勉強できる環境ではなかった。
受験前には、メンタルもやられたし、直前に今年の同志社は特に倍率が急高し、本当に精神的に辛い時期もありました」
そう語るKさんは、学校の先生からは、“同志社は無理だ”と言われてたそうです。
でも、とにかく自分を信じて、東進に来て、ひとつひとつ丁寧に確実に、力をつけていきました。
その結果が「志望校合格」。
「私は高1から本当に勉強が出来ない子でした。でも、自分は頑張れる!と思って、最後まで頑張れた。みんなも自分のことは自分が一番信じて、最後まで頑張ってください。」
最後に後輩に向けられた言葉には、じーんとくるものがありました。
最初から決して成績優秀だったわけではないKさんですが、“自分を信じて最後まで頑張る”という、簡単そうでなかなかできないこと をやり遂げた。
周りにも流されずに、本当によく頑張ってこられたんだと感じました。
Kさん、おめでとうございます!!
そして、部活をバリバリ頑張っていた、あのYくんの登場です。
Yくんは、“夢の為に必ず国公立!”の目標をクリアし
国立の鳥取大学に見事合格! 広島工業大にも受かったそうです。
毎日部活の休みがなく、ヘトヘトになって眠気と戦いながら通った東進。
「物理と数学以外は、全て苦手でした。でも、どうしても国公立に行きたかった。最後までやりきれたことと、風邪を引かずに体調管理できたことが合格の鍵だと思います」
そう話してくれたYくん。
受験を意識したのは高2の12月で、他の人よりも遅かったと後悔もあったそう。
国公立を目指しているのに、苦手教科が多く、焦りすぎてたくさん参考書を買い漁った時期もあったようです。
「とにかく苦手教科の克服が難しかった、特に国語は伸びなくて…。もっと早めにやればよかったと思う。参考書も、今思えば決めたものを何度もやった方がよかったと思います。」
長いようで短い“受験勉強の期間”。
Yくんは、何度も後悔し、失敗だったと反省することも多かったそうです。
それでも、手にした国立大の切符。
まさに、粘り勝ちです。
「苦しいけど、チャレンジする価値はあり!」
最後に言ったYくんの言葉には、パワーと説得力がありました。
苦しいことを一生懸命乗り越えたYくんの経験は
これからの人生においても必ずプラスになることでしょう。
Yくん、おめでとうございます!!
他にも、頑張って合格した生徒の様々なストーリーがあるので、ご紹介します。
明治大学、駒沢大学に合格したYさん。
とにかく自分にストイックで、大人も頭が下がるほどの頑張り屋さんです。
合格の秘訣は
「とにかく友達に流されないこと。インスタもツイッターもアカウントから削除。」
「私大は、志望校の過去問を10年分解く。センター対策は7、8月に前もってやること」
「1日6時間半は勉強。昼食は10分休憩に取り、昼休みは勉強に、有効活用」
「下校後17時から東進、家に帰っても勉強、東進の授業は自宅でも受講できる!」
このストイックさ。
本当にすごいです。
でも全部、大切で、合格のためには欠かせないことですよね。
この厳しさがあったからこその、今です。
「模試の判定はとにかく気にしないで。全く関係ないです。
それと、東進にきた人はみんなラッキー!私は東進の先生が大好きです。全員一流。その授業を聞けるのは東進ならではです。担任助手の先生とは、いっぱいコミュニケーションをとってください。そしてたくさん相談して下さい。」
Yさんの頑張りと、それをバックアップする東進の先生たちの相乗効果。
Yさんが後輩に伝えたメッセージはまさにそのとおりです。
「東進だからこそ」があるんです。
それをどれだけ自分のものにし、活かせるか、ですね♪
Yさん、合格おめでとうございます。
受験って本当に、自分との闘いです。
1時間、1分もすごくすごく貴重な時間で、限られた時間の中でどう、自分を律し、頑張れるか。
でも時にはリフレッシュも大切。
岡山大学、関西学院大学、安田女子大学に合格したNさんは
勉強のために高3からピアノを辞めたそうですが、実際にピアノを1日2時間やっていた時の方が効率よく勉強できたそうです。
「ピアノをやってた時は、人より、勉強する時間が少ないからと必死でした。」とNさん。
勉強ばかりの1日より、少し違うことに打ち込む時間もあったからこそ、勉強の時間はグッと集中できたのかもしれませんね。
「私は時間内に問題を解くということが、とにかく苦手でした。時間制限に慣れることがとても大事だと思う。せっかく勉強をして、解けるかもしれない問題なのに時間が足りないのはもったいない。だから模試で練習することは大切だと思います」
そう、
最初から完璧に、何の悩みもなく勉強できる人って、
きっといないんです。
苦手な教科があったり、どうしてもクリアできないことがあったり。
勉強方法も人それぞれ。
でも東進の、この合格報告会で発表している生徒たちに共通しているのは
そんな自分自身としっかり向き合い、“苦手“も”不得意“も”自分の弱さ“も認めて
それを克服しようと頑張ってきたこと。
だからこそ、合格できたし
だからこそ、後輩たちに、伝えたいことがあるんだと感じました。
広島大学、明治大学、法政大学、立命館大学、同志社大学 と難関大を多数合格したKくんが教えてくれました。
「僕は東進をたくさん活用しました。10年分しっかりと解説があるし、添削のサービスもあります。それは学校とは違う。自習室も活用して、毎日来ました。」
そう、東進の魅力は、毎日自分の都合に合わせて通えること。
そして一流の先生の授業を受け、添削までしてもらえるということ。
「最初は英語がすごく苦手でした。冬から夏にかけて東進でとにかく英語をマスター。最終的に、センター英語は分からないところがないくらい、得意になりました」
苦手を得意にできる場所。
目標をもち、夢に向かって頑張るKくんを、しっかりサポートする環境があったのだと思います。
「本番は頭が真っ白になり震えた」というTさんは
大阪大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学に合格。
難関校の狭き門を、見事、突破しました。
「センター過去問演習講座を東進で受けました。秋まではみっちりセンターの勉強。10月からは志望校の過去問を意識して、12月くらいから2次対策をしました。センター後から前期まで期間があるので、2次はそこでやるのがおすすめです。とにかくセンターの勉強の割合に比重をおいて。」
自身の合格へのプロセスを、わかりやすく説明してくれました。
なるほど、と頷けます。
本番は緊張もあり、頭は真っ白に。この日だけで、運命が決まってしまうと思うと手も震えるほどだったそう。
「でも、勉強をしてきた。その事実のおかげで、合格できました」
そうでよね、勉強してきた事実があるんです。
着実に自分の力にしてきたのです。
合格は、その事実の先にしかありません。
最後に千葉大学に合格した生徒が後輩に伝えたことば
「あぁ今日は塾どうしようかな。。。行った方がいいかなー。
って、迷ったら、東進に来る!来たら、できる!
そして、久保田先生と仲良くなろう。笑 」
東進の、担任助手の先生は、授業をする先生ではありません。
でも絶対に必要で、生徒みんなのパワーになっていたことに違いないと
感じた一言でした。
みんなみんなよく頑張りました。
頑張ったからこその、合格。
方法や取り組み方や考え方は十人十色。
でも、
苦しい時や悩んだ時、壁にぶち当たって心が折れそうな時、
もうダメかもしれないと諦めそうになった時…
そんな時に寄り添ってくれる大人がいて、
モチベーションをあげたい時、集中したい時、力を入れなきゃいけない時に、
しっかり頑張れる環境があり、
苦手、分からない、もっと伸ばしたい、マスターしたい、得意になりたい
その部分をしっかりと解決できる、一流の授業がある
それが東進衛星予備校 東福山駅前校です。
受験勉強 ということを通して、教科のことはもちろんですが
人生においても大切なことをたくさん学んだのではないかと思います。
ここで学んだこと、頑張ったこと、やってきたことは
全てこれからの人生に活きると思います。
そう感じさせられた、取材でした。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!