物販

心と暮らしを豊かにする三原の家具屋さんmihara villageで過ごそう

ボクの居場所は、家でも会社でもなくココだ。

三原の本郷、国道2号線沿いにある。
真っ黒で屋根が斜めで、ピカピカの太陽光が搭載されててカッコいい。
手前には、芝生がある。

青い空と黒い箱と緑の絨毯。

caféと間違えて入ってくる人がいるのもうなずける。

けれど、ここは家具屋さん。

広い店内にあるのは、憧れの布張りソファや
料理が数段美味しく見える素敵なダイニングテーブルや、
座り心地を追求した椅子、
深い眠りにすとんと落ちそうなベット
世界に一枚だけの自分だけのギャッベ

そして、必要か否かを問う意味さえ考えられなくさせられる、雑貨。
(雑貨好きは、女子の専売特許なんかじゃない!男子だってキッチンツールにさえ、胸が高鳴るんだ)

さらに、店内のラウンド時間を増やしてくれる楽しみは、週末のマルシェ。
ホウレンソウや小松菜、チンゲン菜…
来るたびに必ず買ってしまう、めちゃくちゃおいしい玉子。

時には
天井からぶら下がる照明をみあげて、今度はどれに狙いをつけようか、店内を歩く。

お気に入りのソファに座って、毎回確認する、間違いないその感触。

この融合性がたまらなくいい。

ボクの仕事は、家の設計だ。

営業が持って帰るお客様との打ち合わせノートをみながら、間取りをかんがえて設計する。

リビングの間取りやキッチンの横のパントリーのスペース、
旦那さんが熱望される書斎、風に揺れるカーテンの色とかを考える時、

空間に家具が浮かぶ。

上質で温かみのある木の手触りの様々な家具。

そして、思い出すあの甘美な香り。

そう、そのイメージのほぼすべてが
ここ、mihara village 三原ヴィレッジの店内にあるものなのだ。

内装も手掛けるここは、本当に都合の良い自慢のお店だ。

お客さんと一緒に来ることもある。

シンプルな好みの人には、シックな落ち着いた提案を

迷っている人には、少し大胆なワクワクする配色を

暮らしの中のみんなの生活スタイルを想像して提案してくれるスタッフもいい。

ほめても、おまけはしてくれないけど…。

屈託ない人なつっこいオーナーは、僕の嫁より僕の母より理解者だ。

どうやら、ここでヤギを飼って
裏庭を畑にして
ピザ窯をつくって、焼くらしい。

いい。
いいな。

僕もその夢に乗っからせてもらうんだ。

そして、ますます僕の居場所が、ここになるのだ。

mihara village

mihara villageミハラヴィレッジ

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TEL:0848-60-6625
広島県三原市本郷南2-8-22
11:00~19:00(定休/火曜日・水曜日(祝日の場合は営業))


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