最近TVCMでも話題になっている、福山市の不動産屋さん「山陽不動産」。
女性スタッフが多く、ママさんもたくさん働いている印象のある山陽不動産ですが、今回も、輝く女性スタッフにインタビュー!
ということで、今回はパートスタッフの佐藤さんにお話を聞かせてもらいました。
佐藤さんは3人のお子さんをもつママさん。
元々銀行でお仕事をされていたそう。
子育ての為に10年間は主婦をして、職場復帰をしようと思った時に
山陽不動産で働いている女性スタッフさんから誘われて入社したそうです。
佐藤さんのお仕事は、主に賃貸の管理。
主任(前回インタビューをした高椋さん)から指示をもらい、物件の紹介・案内から電話の対応、物件の資料作成、入居されている方の修繕依頼を受けたり、近隣の方のトラブル対応、ホームページへの掲載など、かなり幅広くお仕事をされています。
不動産の事務と言っても結構多岐にわたりお仕事があるんですね。
元々パソコンを使いこなすのが苦手だったという佐藤さん。
最初は物件資料を作るのに半日ほどかかったり、ホームページに画像を載せるという作業だけでも大変だったそうです。
でも、山陽不動産には先輩の女性スタッフさんがたくさんいます。
「周りの方のサポートがあって、少しずつできるようになりました。できることが増えたらそれが自信になります。今では、物件資料を作るのも、数分あればできるようになったんです」と教えてくれました。
お客様におすすめする時に大切な住宅物件の資料、あれらは佐藤さんたちが作られていたんですね!!
見やすくわかりやすく、そして魅力が伝わるように作らないといけない、とても重要なものです。
佐藤さんのお仕事のやりがいは、お客様に物件を紹介して、その物件を気に入ってもらうことだそう。
提案した案件が契約になると嬉しいですよね!
物件の案内は、基本的に自社の管理物件から勧めるそうですが、山陽不動産の管理する物件は、エアコンやガスコンロ、お風呂の追い炊き機能など設備がしっかりしている物件多いそう。
なので、特にファミリー層のお客様には喜んでもらえているみたいです。
それでも場所や価格の条件が合わず、希望の物件が見つかりにくいこともあるそうです。
特に店舗探しは、人の流れなども考慮しないといけないから大変だそうです。
佐藤さんは、そんな中、お客様に納得して良い物件を提供できるよう
日々頑張っておられます!
たまにはクレームなども対応するそうですが、根気強く、きちんと相手の方に伝えるように心がけているそうです。
佐藤さんは、電話対応がすごく丁寧で上手です。
(社内でも好評化な電話対応です)
電話は、顔が見えないからこそ難しいし、気をつけないといけないこともたくさんありますよね。顔が見えなくても“丁寧”で、“親切”だと受け取れるのは、佐藤さんのお客様に対する思いやりが常にあるからかもしれません。
そんな佐藤さんも、おうちに帰れば3人のお子さまのお母さんです。
「パートタイムという限られた時間のお仕事と、家に帰れば子育てや介護もあります。でも、山陽不動産は、突発的なお休みなども理解をしてくれ、子どもの行事なども考慮してくれるので、すごく働きやすいです」と佐藤さん。
パートの女性スタッフさんが多く、もちろんみんなシフトで回していくので、引き継ぎが大変なことは多々あるそうです。
だからこそ、チームワークが大切で、お互い声を掛け合っているそうです。
そしてみんな“決まった時間の中で絶対にやりきると決めて仕事にかかる”ということを意識されているそう。
残業は定時から30分までと決まっているそうで
きちんと会社が働き方改革をされているのがわかります!
佐藤さんのこれからの目標は、「お客さまから頼られるスタッフになること」。
「そのためにも、細かいフォローがきちんとできるようにしたいです」と。
山陽不動産は今CMや新聞、看板など市内のあらゆるところで目にします。
佐藤さんは
「そんな山陽不動産の一員として、少しでも多くの方に会社のことを知ってもらい、何かあったら山陽不動産に相談してみようと言っていただけるような対応をしたいです。来店した時に明るい雰囲気だと思ってもらえることも心がけています。そして一人一人のお客様に満足してもらえるように、日々努力していきたいです」
と意気込みを語ってくれました。
素敵な山陽レディさんです!!
これからも素敵な笑顔で頑張ってください☆
佐藤さんありがとうございました!!