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グッド・サークルのスタッフにインタビューしました!

グッド・サークルの代表とスタッフさんにインタビューしました!

 

代表取締役 小野 芳光さん

多ジャンルの社員は地域のお助け隊、会社の財産です

 大工、建築士、給水装置工事主任技術者、電気工事士など、多ジャンルにわたる有資格者と熟練の専門職が全て自社の社員です。リフォームや太陽光発電システム設置、オール電化など住宅全般に何を相談してもらっても、下請け業者や中間業者を介せず一貫して請け負うことができる、ちょっと珍しい会社です。

 また、日常の「困った!」をサポートできればと動く《おたすけ隊》の会社でもあります。これは、10年前のことになりますが、東日本大震災で現地に入った自衛隊の姿を見たとき、自分は地域で何ができるんだろうと鳥肌が立つような思いで問い直したことがきっかけで始めました。神辺・駅家・御幸を中心に、家具の移動やコンセント増設、水漏れ解決など、日常の不便や困りごとを幅広く解決してきましたが、高齢者や一人暮らしの方にとっても、いざというとき気軽に頼れる心のよりどころになれたらとも思っています。

 こうしたことができるのも、頼れる社員あってのこと。入社時は仮に未経験でも、働きながら技術を身に付けてもらい、資格を取得していくことが可能です。そうして育ってくれた社員は、一人ひとりが会社の財産ですから、お客様からの「ありがとう」以外に、給料面でもやりがいを感じて欲しいですね。しっかりした〝分配〟をと考えています。

 また、個人的なところですが、軽自動車に乗って節約したポケットマネーで、生まれ育った山野町に桜1千本を植え、養蜂にも取り組んでいます。グッド・サークルって何だかおもしろい社長がいる会社みたい、と興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

 


エアコン・給湯器担当 松井 迪彦(まつい みちひこ)さん 2013年入社

 

プロの頼もしさと家族のような気軽さを

 給湯機やエアコンの設置とメンテナンスを専門に、お客様からのSOSや、メーカーを通じてお客様から寄せられた修理要請に対応しています。「困った!」と言われていたお客様が、「直った!」と喜んでくださるのを目にする瞬間が大好きです。メーカー指定業者として技術面のプロであるのはもちろんのこと、いざというときにお客様から家族のように気軽に相談していただけて、頼られる存在になりたいー。当社で言うところの〝グッドマン〟を目指しています。

 もともと私は車の整備や建築関係の仕事に携わっていて、約10年前に友人から「一緒に働こう!」と誘われて入社しました。メカニカルなことは得意なほうだと思いますが、全く未経験の分野でしたので、最初は少し不安もありました。しかし、先輩方に応援してもらい、働きながら資格(免許)も取得させてもらって、やりがいのある今があります。待遇が良いので家族と一緒の生活に不安はなく、お休みも交代制でしっかり取れているので、今週は子どもと何をしようかな?と迷うくらい、家族との時間を大事にできています。

 同じ社内には、大工、建築士、給水装置工事主任技術者、電気工事士など多ジャンルにわたる有資格者と熟練の専門職がいて、チームワークがよくスピーディな連携ができるのも強みで、自分の刺激にもなりますよ。一緒に働きたいと思ったら、最初は未経験でも大丈夫です。今度は私も応援します。


 

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