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こんにちは!いしいクリニックです!

特集・読み物


2012.5.9

No.46「乳腺症とはどんなものですか」

 

乳房のつった感じがあり、病院で乳腺症と診断されました。半年後に再検査と言われましたが、乳がんになりやすいんでしょうか?どんな病気か教えてください。


 甲状腺の血液検査は、
乳腺症は、30〜40歳代の女性によく見られるもので、乳腺が硬くなり、痛みが出たり、乳頭から分泌があるなどの症状があります。乳房の痛みは生理と関係なく続いたり、両側のことも片側だけの事もあります。乳房の変化は、顕微鏡で見ると分泌液が袋状にたまっていたり(のう胞)、細胞が正常より増えたりしていています。女性ホルモンのバランスが崩れ、エストロゲンというホルモンが過剰になることが原因と考えられており、閉経後には徐々に症状はなくなります。基本的には病気ではなく、痛みの多くは周期的で長く続くことはありません。病院を受診して乳がんに対する不安がなくなると、安心して痛みが気にならなくなる人も多いようです。症状を取るには、ホルモンバランスを正常に戻すよう、ストレスを避ける、睡眠を十分に取ることなどが挙げられます。乳房の痛みは、乳房の固定がしっかりする下着を着用すると軽くなる場合があります。痛みが強い時は、鎮痛剤やホルモンの治療薬が処方されることもあります。乳がんとの関係ですが、例外はありますが基本的には関係がないと考えられています。ただし、乳腺症の方は乳腺が硬くごつごつしていたり、大きいのう胞があったりして、乳がんのしこりを小さいうちに自分で見つけることが難しい場合もあります。また、病院でのマンモグラフィや超音波検査で、“石灰化”など乳がんと紛らわしい所見が出る事もあります。念のために経過観察を勧められた場合は、同じ施設で継続的に検査を受けることがお勧めです。

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◎この記事を書いたのは

いしいクリニック
神辺町十三軒屋136-3
084-960-5565



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