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暮らしの仏事シリーズ〜森山仏商〜

特集・読み物


2019.11.23

年末年始のお葬式〜年末年始に不幸があった場合は〜



 もうすぐ待ちに待ったお正月。新年に向け、日本中が休暇モードに入ります。ですが、ハレの行事お正月の間に、不幸が訪れることも…。今回は、年末年始に不幸が起きてしまった場合の対応をご紹介します。


1、葬儀
 まずは葬儀社に連絡してみましょう。葬儀社は、24時間体制で連絡が取れる場合が多いです。

 ですが火葬場は、福山市では1月1・2日、笠岡市では1月1日がお休みになります。そのため、火葬場が開く日にあわせて葬儀を執り行うことになりますが、数日間待つ場合でもご遺体の適切な安置などをサポートしますので、ご安心ください。

 またこの時期、お寺もなにかと多忙です。除夜の鐘や元旦法要など、各宗派、行事や法要がたくさんありますので、早めに連絡し、住職さんの予定を確認した上で、葬儀の日程を調整することをおすすめします。



2、役所への手続き
 死亡届は、年末年始も夜間・休日窓口で受け付けてもらえますので、速やかに手続きを行いましょう。死亡届の受付と同時に火葬・埋葬許可証が交付されます。家族に代わって葬儀社がしてくれる場合は、お任せしましょう。



3 現金の準備
 金融機関も休みに入ります。お布施など、現金での支払いが必要な場面もありますので、ある程度手元に準備しておくとよいでしょう。

 年末年始の葬儀でも、通夜や葬儀の内容等は通常通りです。火葬場の日程に合わせざるを得ないため、遺体の安置料などについては、費用が掛かることもあります。

 なお、葬儀の日程が決まり次第、親族や友人、生前にお世話になった方やご近所の方などには、知らせておくのがよいでしょう。生前のご厚誼に感謝する気持ちを込め、礼節を尽くすつもりで通知しましょう。


**喪中はがきの送受信**
 喪中はがきは、本来は喪中の期間のお正月に「喪中のため、今年は新年のお喜びをお伝えできませんので、失礼いたします」という旨を伝える挨拶状です。先方が年賀状の用意を始める前、11月中から12月初旬までに届くように出しましょう。

 また喪中の方に対しては、「あけましておめでとう」や「謹賀新年」等のお祝いの言葉を控えた新年の挨拶、またはお悔やみの気持ちを伝えるお見舞いはがきを送ってもよいでしょう。
※喪中の方に年賀状を送ること自体はマナー違反ではありません。


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◎この記事を書いたのは

株式会社 森山仏商
森山 信弘さん
TEL:0120-119420
福山市神辺町平野368