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カジタのジュエリーコラム

特集・読み物


2019.9.14

お別れの席・悲しみの席の ジュエリーマナー


「涙の象徴」とも言われる真珠は、装いに「悲しみを添える」という意味で喪の席に相応しいジュエリーです。ただ、喪の席での装いは最も気を遣うところです。いっそ何も着けないほうが良いという方もいますが、洋服にはジュエリーを着けるのが正式であり、喪の席できちんと正装することが故人や遺族の方への敬意をはらうことになります。

 礼装ジュエリーとしての真珠の正しい選び方をご紹介致します。


喪の装いについて
喪の装いは故人との関係、参列する立場、式典の種類によって服装の制約の多いものから、正喪服、準喪服、略喪服の3つに分けられます。喪主やその家族、近親者はお通夜や葬儀に正喪服を着用します。正喪服は格式が最も高い装いですので、ジュエリーは喪のジュエリーとして格の高い真珠のネックレス、イヤリング、リングを着けます。

 準喪服、略喪服になるに従って、装いの制約が緩くなり、それに応じて使用できるジュエリーの範囲も増えます。立場や場面に応じて、お選びいただくことをお薦め致します。




黒蝶真珠と本真珠(グレー)の違い
 お店でよく、「黒蝶真珠とグレー真珠の違いは何ですか?」とご質問を頂きます。簡単にいうと、母貝(育つ貝)の違いです。同じ海からでも採れる場所も違うため、色、大きさ、値段が大きく変わってきます。

 南洋黒蝶真珠は海のきれいな外国で採れます。母貝の大きさも、大人の手のひらくらい大きいため、採れる真珠の大きさも、8~13㎜とかなり大き目です。また、色は天然で濃い目が一般的です。

 アコヤ本真珠(グレー)は一番馴染みのある白い真珠をグレーに染めたものが一般的です。稀に天然のグレーのものもありますが、採れる量が少なく希少です。母貝の大きさは子どもの手のひら程で、採れる真珠の大きさは7~9㎜くらいになります。

 このように、黒い真珠は一般的に2種類あります。着ける方の好みや肌の色、全身のバランスを見て、ぴったりのものを選びましょう


喪の席に相応しい「黒のジュエリー」
 皇室やヨーロッパの王室では、モーニングジュエリー(喪に服す期間、故人を追悼するために身に着ける装身具)としてジェットをお使いです。樹木の化石であるジェットは、非常に軽く手入れの簡単な宝石です。ネックレスやイヤリングには丸玉以外にも、カットタイプやつづみタイプなどがあります。価格も真珠に比べ、リーズナブルですのでお気軽にお買い求めいただけます。




 

カジタのジュエリーコラム

◎この記事を書いたのは

ジュエリーカジタ
◆ポートプラザ店
TEL:084-971-1252
福山市入船町3-1-25
(天満屋ハピータウン2階)
◆さんすて店
TEL:084-925-3068
福山市三之丸30-1
(さんすて構内)