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2019.5.8

奉祝パレード、記帳、記念撮影… こんにちは「令和」

「平成」にありがとう!と別れを告げて、2019年5月1日、新たに「令和」の時代がやってきた。新しい天皇の即位を祝い、新元号とともにそれぞれの出発を決意する人が相次ぎ、市内はお祝いムードで満ちた。行動をおこした方たちを中心に聞かせていただいた声をお届けする。

700人が奉祝パレード
日の丸を手におめでとう

 おめでとうございまーす! 
 令和元年と新天皇の即位を祝って1日、日章旗をはためかせた約2時間のパレードが西小学校(西町)を発着点に行われた。




 福山商工会議所や福山防衛協会、神社庁福山支部、福山市商店街振興組合連合会など10団体が新天皇陛下御即位福山奉祝委員会を立ち上げて主催、一般参加を呼び掛けた。
一行は、横断幕を先頭に小旗を振りながら霞本通を通って中央公園へ。

▲中央公園では昭和と平成の名曲が迎えた

ここで城南中学校吹奏楽部の演奏を聴きながら休憩し、国歌を斉唱。笑顔で久松通り、宮通りと声をかけながら小旗を配り、福山駅前を通って西小学校へ戻る頃には、関係者の予想を遥かに上回る約700人に膨らんでいた。親子の参加も多く、中学生以下の参加者200人には紅白の令和饅頭も配られた。参加した中山広士さん(駅家町81歳)は「平成は災害が多かった。昭和は戦争があった。令和はどちらもないことを祈る。また、もし災害が起きたときのために、県や市にも依頼して備えを万全にし、家族を守れるような時代になれば」と晴れ晴れとした笑顔を見せた。
 「平成最後の犬の散歩、令和最初の犬の散歩」と年号の変わり目を言葉に出して行動したという佐藤孝政君(日吉台小5年)は「良い時代になるといい」。母親の智加子さんは「私は昭和、平成、令和と生きて、今度は平成を知って令和に成長する子どもメインの新しい時代になると思う。今日は心に残る日」とかみしめていた。

商店街を小旗を振って整然とパレード。こうしたグループが5つ続いた。






市役所に記帳所
347人が即位を祝う

 天皇陛下のご即位にあたり、福山市役所本庁舎に、市民の祝意を受ける記帳所が設けられた。国や県に合わせて4日と5日の2日間あり、初日は210人、2日目は137人が名前を記した。


 訪れた阿部野静枝さん(瀬戸町68歳)は「輝かしい令和を迎えて、今の幸せな時間に感謝し、平和な時代が続いてほしいと願っています」との思いを筆に託した。
 5日の入籍直後に記帳した岸本昌宏さん(東川口町26歳)・弥生さん(同)夫妻。昌宏さんが「平成に生まれて令和で家族を持つことができた。新しい時代は、家族のために頑張りたい」と言うと、弥生さんは「嬉しい。私もです」と想いを共有し、結婚の祝福を受けながら新元号を祝うという貴重な経験を通して、絆を確かめ合っていた。
 記帳は後日、宮内庁へ送付される。市役所に記帳所が設置されたのは2007年、福山市名誉市民の宮澤喜一さんを偲ぶため以来。



各地で記念撮影、グッズ販売
顔出し看板や特設コーナーなど

 先月28日、新市町常の金名地区に改元を祝う顔出し看板がお目見え。筆文字の「平成」と「令和」の間の穴から顔を覗かせると、それぞれが想い描いた〈希望にみちた新しい時代〉が広がるのだそう。


 地元の宝〝金名の郷頭〟にちなんだイベントに合わせて地域住民が手作りしたこの看板。来場者は記念撮影をし、残り少ない平成のひとときを楽しんだ。→関連記事はこちら
 5月に入って、市内各地で「令和」の文字の看板やアートなど写真スポットが次々にでき、「令和」と印刷されたパッケージの商品や刻印された紅白饅頭も売り出され、グッズの特設コーナーができるなど、お祝いムードに満たされた。



*平成→令和* まちの声、読者の声

 
■改元記念の御朱印巡りで、市内の寺社が例年のGW以上に賑わっていた。
 春日町の小林充さん(50歳)と優子さん(46歳)夫妻は、平成最後を沼隈町の磐台寺と鞆町の沼名前神社で、令和最初を草戸町の明王院と草戸稲荷神社で頂戴し「元号が変わっても、平穏無事でが一番。何事もなくす夫婦そろって健康で過ごしたいです」。

■「令和に思う」のテーマで、ペンネーム はつみさんから、メール投稿が届いた。
 オークション落札品に偶然ついてきた、カメラレンズ。主人が惚れ込んで使えるカメラを購入後、デビューが令和元年。勝手に運命を感じている私(笑) GWでは大活躍!! 引きこもりがちな主人の、新しい趣味になってくれると嬉しいです。


■令和奉祝パレード参加者を商店街の人や吹奏楽部の演奏が出迎え、沿道の人を巻き込んで大きなうねりになった。
 集合場所の西小学校で、内藤公子さん(紅葉町50歳)は「年号が改まっておめでたいのが、平成と対象的。今日は日の丸を手に大手を振って歩ける機会で、日本という国に住んでいる喜びを感じます」。
 新しい時代への願いについて立本早絵さん(松永小6年)は「平成は災害が多かったから、自然災害が少ない年になるといい」。一緒に来た大久保心実さん(同5年)七実さん(2年)は「新しい年号、ちょっと嬉しい。家族が健康な令和に」。立本さんの父親の敬大郎さん(南今津町45歳)は「この子が元気で幸せに育ってくれる時代になったら、言うことはないです」と、努力が実を結ぶ明るい未来に思いを馳せた。子どもたちにピアノを教えている山野裕子さん(松永町67歳)は「昭和は主人に会って結婚しました。平成は教え子に恵まれました。令和は子どもたちと一緒に幸せな年になれば」と半生を振り返りながら、パレードに出発した。
 商店街に日章旗を飾って準備した福山霞銀座商店街振興組合の河島洋三理事長は「国民全体が盛り上がっているとき、商店街も協力していきたい」と旗を振ってパレードを出迎えた。
 中央公園で一行を出迎えた城南中学校楽吹奏楽部。『世界に一つだけの花』『ふるさと』、坂本九メドレーなどを演奏した。日谷愛心部長(3年)は「好きな音楽をみなさんに聴いてもらって令和スタート。なんだかこれから頑張りたい気持ちです」と笑顔をみせた。
 「平和で災害がなければいい。そんなの無理?」と問いかける川上ヒロ君(樹徳小5年)に、「無理かもしれないけど、そう願うこと、備えることが大切なんだよ」と父親の信行さん(木之庄町)が諭すように語りかけていた。
 平成最後の日に誕生日を迎えたばかりの羽田二郎さん(千田町73歳)は「生きている間に次の元号はもうないかなと思いながら祝っている。このまま自分のペースを守って歩んでいきたい」と見通し、パレードを終えて、自転車で帰路に就いた。

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