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特集・読み物


2019.3.16

地域共生社会をめざし、つながりを大切に【社会福祉法人 福山市社会福祉協議会】



社会福祉法人 
福山市社会福祉協議会
福祉サービス課 課長
堀田 琢哉 さん(55)


地域に貢献するために
 社協、と略されて耳にすることも多い福山市社会福祉協議会。地域共生社会をめざして活動し、1968年(昭和43年)の法人化から昨年3月で50周年を迎えた。その間、昭和49年に芦田町社協合併。駅家町・加茂町・新市町・内海町・沼隈町と続き、平成18年に神辺町社協が合併した。
 その最後の合併時に、福山市社協の一員となったのが、神辺町出身の堀田さん。「若い人の中には社協を知らない人も多いのですが、私は地元での関わりがあり、知っていました。ここなら地域に貢献することができるだろうと考え、就職を決めました」。以来、地域福祉の推進に取り組んでおり、福祉サービス課において会員や寄付獲得といった自主財源の確保にも務めている。

 


福祉・介護分野の人材確保
 現在堀田さんが、特に力を入れて取り組んでいるひとつに、福祉・介護分野の人材確保がある。
 3月24日には、福山ニューキャッスルホテルで、福祉・介護の就職面談会&学校ガイダンスを開く。資格・経験の有無を問わず、働きたい人と39事業所の採用担当者とが直接話せる場を設ける。同時に、福祉・介護の分野に興味を持つ中高生を対象に、広島・岡山県内の福祉・介護系の大学など14校が説明にあたる。「新しい自分を発見するチャンスです」とも呼びかける堀田さん。事業所・学校とのコーディネートも仕事のひとつだ。
 また3月27日には、保育施設、障がい施設・高齢施設の3ヶ所を巡るバスツアーを開催。今後も定期的に行なう予定で「福山では公立の中学生が施設で職場体験をするが、その後関わりが途絶えてしまいます。現場でどんな力が求められ、やりがいは何かを感じ取ってもらい、将来の職業に結び付けて欲しいです」。介護福祉を支える心を育てることにも尽力している。




人とのつながりを大切に
 市社協全体では、市内全学区に「福祉を高める会」をおき、「ふれあいいきいきサロン」を約550ヶ所で開催。時代の要請に応えて、高齢者や障がいのある方、ボランティア団体の支援を進め、相談窓口の門戸を広く開いている。災害時にはボランティアセンターも立ち上げた。そんななかで堀田さんが常に心がけているのは「人とのつながりを大切にすること。それは仕事を離れてもです」。休みの日は兼業農家として、地元神辺で米作りなどに精をだす。



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社会福祉法人 福山市社会福祉協議会
福山市三吉町南2-11-22 すこやかセンター内    TEL:084-928-1334 

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