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2019.1.10

<亥>2019 新年 福山らしく幕開け

あけまして、おめでとうございます。
日本一の生産量を誇る縁起物クワイのおせちを食べて、日本一早い豆まき(福まき)を福山城で楽しんだら、江戸時代の一時期、日本で唯一伝統的に許されていたという福山とんどの復活した練り歩きを見にいきませんか?




■福山城で祝う日本一早い春

 福山城の周囲や湯殿前を280本の竹あかりと、とんど7基で彩った「福山城あかりまつり」のフィナーレを飾ったのが、2019年1月5日に天守閣前広場で行われた日本一早い豆まき「福まき」。
 豆徳本店(胡町)の協賛で、1万個が準備され、和太鼓ユニット我龍の生演奏が響くなか、特設舞台の上から「福は内、福は内」の声で、福豆が青空に舞った。


 以前、当たりくじのひとつ「KOI(恋)のお豆守り」を拾ったおかげで結婚したという宇田隆志さん(水呑町42歳)も登壇。「夫婦円満は亭主のマメさ」と会場を湧かせ、豆をまく側に加わり「次の方に縁を結べたら」と幸せそうな笑顔を見せた。訪れた松田侑芽さん(天使幼稚園/年長)は「いっぱい拾えた。こんど小学校。勉強できるようになりたい」と喜んでいた。
 デザイン書家の高田優子さんは、「亥」の字を大書、「希望をもって駆け抜ける様子を表現した」と語った。




■気運高まる福山とんど

 福山とんどは1622年(元和8年)の福山城築城を祝って、当時の城下30町、鞆6町36基が意匠を凝らしたとんどで、市中を練り歩いたことに始まる。戦争が激しくなるに伴って廃れたが1949年春、観光イベントとして復活、商店街を練るなどした。しかし、アーケードや電線の影響で1970年頃再び姿を消したとされる。
 1月14日(祝)、とんど6基が中央公園から商店街を練り歩き、小学校で火入れする。
2度目の復活を遂げたとも言えるこの練り歩きとんどは、今年で5回目(福山とんど実行委員会の主催)。
 先々月から東小学校でとんど作りのワークショップが複数回あり、これまで関わりのなかった人へのうねりも広がっている。14日は、このワークショップでできた1基と、東学区3基、旭学区1基、深津学区1基の計6基が練り歩く。


 6日、市役所で開かれた、とんど音頭のワークショップには約20人が参加。古典芸能保存会の星野由幸会長が講師を務め、「正調とんど音頭」独特の音程や梵天を掲げるタイミングなどを伝えた。また、「福山の宴会はとんどを持ってお開きとするならわしがあり、誰ということなくとんど音頭を歌っていた」と生活に根付いた歴史も語った。とんど音頭の扇子もお披露目された。
 同保存会は、とんど練り歩き当日、とおり町交流館前で、生歌・生演奏を披露する。
 市内各地でも、伝統のとんど、趣向を凝らしたとんどが並ぶ。


■開運芸術干支とんど20作品目

 20回目となった新市町宮内・神仁久(じにきゅう)組の開運芸術干支とんどが、6日に完成。昨年、山口県の山中で行方不明になった幼児を救出した男性「スーパーボランティア」をモチーフに、今年の干支「亥」で表現した。背中にもメッセージを背負っているので現地で見て!


 1月13日(日)17時の点火まで鑑賞できる(夜間もライトアップ中)。場所は、新市〜金丸線、「宮内上」交差点の北、神谷川右岸。

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