ぷれこweb
ぷれこサイト内検索!
Loading

Prekoトップページ > 深津学区ニュース > 秋空を突く毛槍  勇壮、深津大名行列
深津学区ニュース

特集・読み物


2018.10.22

秋空を突く毛槍  勇壮、深津大名行列


21日、深津学区内(東深津町と王子町)を、約80人の大名行列が14㎞にわたって練り歩いた。







陣笠をかぶり刀を差した侍や、威勢のいい掛け声に合わせて踊りながら長さ4mの毛槍を突き上げるやっこ、豪華な衣装の殿様などに扮して学区を巡った。







この「深津大名行列」は、江戸時代に水野勝成公の深津新田開拓を祝って、深津塩﨑神社の秋祭りとして始まったと伝わる。長く市の行事などでのみ披露してきたが、有志が深津時代行列保存会を立ち上げた2000年から、同神社例大祭の神輿巡行に合わせて定着させた。







さらに、一昨年から小学生と女性も加わって、先頭から最後尾まで約100mの大所帯になり、神社を発着に6時間半かけて練り歩き、16ケ所で毛槍を持ち上げる踊りを披露し、住民たちの熱い視線を集めた。







引越を機に4年前から参加する沖広栄治郎さん(東深津町36歳)は、「今年初めて毛槍を持ち、キツいけど、やった感があった。顔見知りが増えたことが一番有難いですね」。同保存会の石井寛治会長(同76歳)は「みんな地域の人というより家族。大名行列は全国各地にあるが、私は深津が一番きれいだと思っている」と地元の宝に胸を張っていた。









▲長さ4mもあれば重さもなかなかのもの。途中で踊るやっこと槍を突くやっこが交替しながら進む。







▲▼槍の先の飾りは様々。







深津学区ニュース

◎この記事を書いたのは