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特集・読み物


2018.9.27

外で飼わないで そして繁殖させないで【ねこみみ福山】

ねこみみ福山
代表
池内 雅恵 さん


ねこみみ福山の活動
 「ねこみみ福山は、猫が地域に受け入れられる社会を願って、2015年9月に、当時保護猫を飼っていた3人で結成しました」。代表の池内さんを中心に、愛護センターに協力して引取った保護猫の譲渡活動の他、写真展や講演会などによる啓蒙活動にも力を注いできた。
 「踏み出したからには投げ出すわけにはいかない」と覚悟を決めた活動は早い展開を見せ、特に昨年は猫ボランティア養成講座を開き、50人が保護猫の現状や適正飼育を学んだ。また、福山初の保護猫カフェ・ファミリア(南蔵王町)もオープンさせるなど、設立から丸3年で、会員は30人に、譲渡した猫の数は約300匹(保護猫カフェ関係は約70匹)にもなったという。さらに、会員も増やしたいと呼びかける。
 


本業は?
 岡山県に生まれた池内さんは、大学は工学部建築科に学び、ゼネコンでビル建築に携わった。15年前に福山に来て、CADインストラクター等の資格をいかして職業訓練校で教えたこともある。6年前からは精神保健福祉士としての仕事が本業。「犬、猫の多頭飼育崩壊も多くみてきました」と活動との関わりも語る。
 奇数月の第2日曜は愛護センターで譲渡会に参加し、別日には、手作りの猫グッズでフリマ出店し活動費に充てるなど多忙な日々。「なかなか時間がないけど、趣味はバイクです。250CC4台を息子2人と兼用で乗っているので、いつか3人で一緒にツーリングしたいです」と想い描く。



飼い主としての責任を果たして
 ねこみみ福山の活動を始めて、池内さんの元には〈野良猫を引取って〉との連絡がしばしば入るようになった。無論、ここは引取団体ではない。捕獲や里親探しの手伝い、不妊去勢手術の協力病院の紹介、地域でルールを決めて世話する地域猫と、捕獲して手術後に戻すTNRの提案もするが「引取って、という丸投げはダメ」と説明するそうだ。
 また最近特に危惧するのは、野良猫と外飼い猫の誤解の多さ。「庭などでエサを与えている猫は野良猫ではありません。しかも動物愛護法では、室内飼いが義務づけられているんです。自分が飼い主であり、法律上の義務を果たしていないと気付いて欲しいです。飼うなら外に出さない、増やさないことが、人と猫両方の幸せではないでしょうか」。考えて欲しいと訴えている。




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ねこみみ福山
福山市沖野上町4-18-18    TEL:080-2930-4909

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◎この記事を書いたのは




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