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教えて先生!健康百科〜歯科〜

特集・読み物


2018.7.5

No.11 ホワイトニング │リスク(危険性)も知っていますか?

『歯を白くキレイにしたい』と思ったことはありませんか?虫歯の治療を行い、虫歯の黒い部分などを無くして、被せ物も銀歯から白い物にしたりすることで、口の中の黒っぽく見える部分がキレイになっていけば、口の中全体が明るい感じになっていくでしょう。ところが歯を全部白くしても満足できず、自分の生まれ持った歯の色をもっと白くしたいと思う人もいます。
 その一つの方法がホワイトニングと言われる方法です。歯を削るのではなく、例えるなら髪の毛を脱色して明るくするように、より白くすることを手軽にできる方法とも言えます。
 けれど、自分の思ったように白くなるとは限りません。先程も髪の脱色に例えましたが、同様に、より明るくしようとすれば薬剤の『時間を長く』、『より強い薬剤を使う』ことになります。ということは、それだけ歯を痛めるということになってしまい、さらに、頑張って白くしたにもかかわらず後戻りが生じたりもします。
 使用される薬剤とは濃度の高い『過酸化水素』が主成分となっていますが、これは『劇薬』なので、皮膚やお口の粘膜につけないように注意が必要です。また、薬が強いため禁忌症も多く、『妊娠中』、『授乳中』、『喘息』などの方が該当します。
 そして、程度の差はあれど、ほとんどの場合『知覚過敏』が起こります。ですから知覚過敏抑制剤やフッ素含有の歯磨剤などの併用が大切です。つい先日新たに認可された『ホワイトニング剤』のパンフレットにも知覚過敏抑制剤が一緒に掲載されているくらいに密接な関係だと言えば理解しやすいでしょうか。
 こういったリスク(危険性)を知ったうえで、理解してホワイトニングを行うのであればいいのですが、あまりに気楽にやってしまうと見た目の明るさと引き換えに知覚過敏に悩まされるといったことにだってなりうるわけです。
 ホワイトニングに限らず、どのような治療でもリスクを知っておくことは非常に重要です。メリット・デメリットをしっかり比較し、悔いを残さぬようにしっかり治療を選択しましょう。

教えて先生!健康百科〜歯科〜

◎この記事を書いたのは

小池デンタルクリニック
福山市光南町1-5-23-2F
TEL:084-983-0418



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