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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2018.6.14

異業種リレーの「わ」No.619 有限会社 サカモトオート 専務取締役 坂本 光祥さん

今回は、「有限会社深品葬祭」の岡田泰明さんのご紹介により、「有限会社サカモトオート(福山市駅家町倉光134-6 TEL:084-976-0432)」の専務取締役、坂本光祥さんにご登場いただきました。

 

車はお客様の身体の一部、“健康管理”はお任せください

 

…自動車、人、地域。縁つなぎは全力で

 自動車はお客様の身体の一部のようなものだと思うんです。自動車があるから遠方まで移動でき、多くの人や場所に出会えて輪が広がり経験や思い出も増えていく…。サカモトオートでは、そんな大切な愛車の〝健康管理〟をサポートさせていただいています。国産車全般の修理をメインに新車・中古車の販売、自動車保険などを承っています。

 弊社は来年で創立50周年を迎えますが、私自身は11年前、婿入りしたときに入社しました。社長である義父のもと、長年ディーラーをしてきた経験を活かしつつ新たに整備士資格も取って、お客様の愛車のメンテナンスや自動車との縁つなぎに関わってきました。

 岡山県出身の私は、駅家の土地勘もなければ知り合いもおらず、まずは自分の顔を覚えていただくことから始めました。ビジネス上の集まりはもちろん、地域行事にも積極的に参加し、1人でも多くの方に親しみを持ってもらえるように色んな方と対話してきました。ですから、あるとき妻に「いつの間にか私より顔が広くなった」と驚かれたときはちょっと嬉しかったですね。そうやって繋がった仲間やお客様に支えられて今があります。


…旧車は部品を作ってでも直す

 ここ15年ほどの間に生産された自動車は電子制御されていて、整備士には有難いことに、自動車自体が故障箇所を教えてくれます。しかし、古い自動車はそうはいきません。旧車の故障箇所を見つけられるかどうかは整備士の腕と勘次第。探り当てるまでに何日も掛かることだってあります。しかも、原因が分かっても交換が必要な部品はすでに生産終了になっていて、中古のパーツ業界をあたり、使える部品を譲ってもらわなければいけません。どれだけ探してもお目当ての部品に辿り着けなければ、いくつもの協力会社の力を借りて作ってもらいます。

 いわゆるクラシックカーやヒストリックカーと呼ばれる往年の名車に乗るお客様は「時間と費用はかかっても構わないから何とか直してほしい」と藁にも縋る思いで頼って来られます。修理には高度な技術力を要しますが、そこまで信頼していただけるのですから、こちらとしても絶対に直す!という使命感に駆られます。弊社には旧車の修理に長けている整備士が2人いますが、そんなときは私と若い整備士も含め総力戦で臨みます。もちろん協力会社の心強い技術者たちも支えてくれます。

 実際にそうやって昭和39年式のキャロルを修理したことがあります。イベントで様々な賞を受賞するほどの名車だったので、お客様はこれ以上ないほど喜ばれ、復活した愛車で訪れた先々のお土産を、楽しい思い出話とともにたっぷり届けてくださいました。我々としても、車屋冥利に尽きる思い出です。


…オフィス改装で心機一転

 弊社は昔馴染のお客様が多いですが、子育て世代にも身近に感じていただきたくて、昨年10月、思い切ってオフィスをリフォームしました。室内は一気に明るくなり、キッズスペースと自動車関連機器の展示スペースもできたので、お客様一人ひとりの滞在時間が長くなり、より細やかに要望を伺うことができるようになりました。新しいお客様も増えてきて、いい空気が流れ始めたことを実感しています。

 自動車は今後益々性能が良くなり、私個人としては修理が必要な交通事故件数も格段に減るだろうと予想しています。人口が減れば自動車の数も減る。これからは経営状況も現状を維持することが非常に厳しくなるでしょう。だからこそ、今以上にお客様と真摯に向き合い、サカモトオートにできる最高のサービスをお届けしたい。頼ってくださるお客様とこれから出会う新しいお客様とのご縁を大切に、スタッフと力を合わせて信頼関係を築いていきたいです。

異業種リレーの『わ』

◎この記事を書いたのは




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