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特集・読み物


2018.6.6

地域に愛され観光客が立ち寄る拠点に【道の駅アリストぬまくま】



道の駅アリストぬまくま
駅長(代表取締役)
村上 設雄 さん(68)


地域に愛され、働きやすい道の駅
 「道の駅アリストぬまくま」は、産直市や飲食店、ハーブガーデンを併設しており、22年前の開駅以来、地域振興や情報発信の拠点として賑わって来た。なかでも地元漁師自らが値付けし直送する鮮魚が人気。市内産の野菜、同施設内で毎日焼いているパンも提供しており、リピーターが7割〜8割を占めるほか、市内飲食店が日々の仕入れにも訪れている。
 駅長を務めて4年目の村上さんは「働きやすく、働いてみたくなる職場をめざす。社員が気持ちよく働くことが、お客様に反映する」と考え、就学前の子どもを持つ人に短時間勤務制度の導入、子ども参観日や就業体験会を設けるなどして門戸を開き、20歳〜60代後半まで幅広く活躍できる体制を整えた。今年、広島県働き方改革実践企業認定を受けている。
 


商工会のつながりをいかして
 村上さんは、生まれも育ちも内海町の横島。日本大学商学部を卒業後、昭和48年に内海町商工会に就職した。平成10年以降、広島県商工会連合会東部支所長、本部の合併対策室長、指導部長を歴任し、平成22年に沼隈内海商工会の事務局長として戻り、65歳から現職。今も横島から、睦橋と内海大橋を渡って通っている。
「これまでの経験や人との連携を活かした様々なアイデアを、地域を良くすることに使いたい」と考える。



地域を支える、いくつもの顔
 その役割の一つが「備後の地魚応援団」の団長。漁師1000人が選定した「備後フィッシュ」25種を、圏域の沿岸4市と漁業関係団体が一緒に推進する団体で、旗振り役を担う。また、「内海町の将来を考える会」では、会長として空き家対策に取り組んで丸6年。大家さんとの橋渡しをし、これまでに33世帯計100人が移住した。婚活イベントも開催している。さらには「福山市うつみ体験交流推進協議会」の立ち上げに率先して関わり、「今あるものそのままでいい。普段の生活と生業を観光資源にできることに着目した」という民泊事業にも尽力を続けている。
 そんな村上さんの最終目標は、「道の駅が福山市南部の拠点機能を果たすことです」。すぐそばの支所、図書館とあわせて、「日本遺産に認定された鞆の浦から尾道への流れができれば、その中間地点にもなる。地域の人に愛されて来た施設が、観光客にも必ず立ち寄ってもらえる場所になるよう、行政と連携しながら育てたい」と将来のビジョンを描いている。




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道の駅アリストぬまくま
福山市沼隈町常石1796    TEL:084-987-5000

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