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こんにちは!日帰り手術専門の医療施設です!

特集・読み物


2018.3.29

No.01 足にボコボコ浮き出た血管について

足の血管が、ボコボコ浮いてきました。病気でしょうか。治りますか。また、どんな治療法があるのですか。

それは、下肢静脈瘤といって、足の静脈がコブ(瘤)のように膨らんでくる病気だと思われます。


──どうして膨れるのでしょうか。

 足に静脈血がうっ滞するからです。

──どうしてうっ滞するのですか。

 足の静脈にある、逆流を防ぐ弁が壊れることが原因です。心臓から、足に送り出された血液は、酸素や栄養分を豊富に含んだ新鮮な血液ですが、足の細胞も酸素や栄養分を使って生きており、使った後の老廃物が古い血液、即ち静脈血として、心臓に戻っていきます。しかし、足から心臓(胸にある)に戻るためには、立っていると昇っていかなければなりません。この重力、引力に逆らって上ることが非常に負担になり、人類が直立歩行を始めたころから、何百万年も前からある病気と言われています。

──どんな症状が出てくるのですか。

 足がダルイ、重い、むくむ、つる(こむら返り)、痛い、かゆい、湿疹が治らない、などが代表的ですが、様々な症状で患者さんは苦悩しておられます。

──治すことができるのですか。

 下肢静脈瘤は、治すことができる病気です。最近は、治療に伴う心身の負担が軽い、午後来院して手術を受けられ、夕方には帰宅できるという、日帰り手術が主流になっています。

 

 今回から、1年間にわたって、下肢静脈瘤や鼠径ヘルニア、痔などの日帰り手術について、紹介していきたいと思います。下肢静脈瘤は病気であり、しかも治すことができる病気だということを、一人でも多く下肢静脈瘤などで苦しんでいる方々に知ってもらいたいと思います。そのためのお役に立てれば幸せです。


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