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Prekoトップページ > 教えて先生!健康百科〜歯科〜 > No.06 「痛くなったら 歯医者に行こう」と思っていませんか? ─定期検診がなぜ必要か─
教えて先生!健康百科〜歯科〜

特集・読み物


2017.5.1

No.06 「痛くなったら 歯医者に行こう」と思っていませんか? ─定期検診がなぜ必要か─

 歯医者に行くときって皆さんどんなときでしょう?「痛くなったら行けばいい。痛くなければ大丈夫。」って考えて、何年も歯医者に通っていないということはありませんか?


 身体の他の病気を考えてみてください。『病気』は痛くなかったら大丈夫ですか?違いますよね。
 自分では感じ取れない状態、異常だとは感じていない状態、日常生活に支障のない状態、これらのような状態でも病気が進行していることはあります。健康診断に行くことで色々な検査を行い、こういった自覚のない病気を発見することができ、また早くに治療を行うことでおおごとにならない場合も多々あることはご存じだと思います。『早期発見・早期治療』という言葉がこれにあたり、皆さんもよく聞かれるようになり、馴染んできているのではないでしょうか。
 さて、では口の中に話を戻しましょう。「痛くなったら行けばいい。痛くなければ大丈夫。」って考え方は『早期発見・早期治療』と反対のことを言っていませんか?
 そうなんです。虫歯も自覚症状のないうちに、まだ小さい段階で治療してしまえばおおごとにならずに治療できることが多いです。例えばその歯に関しては即日治療で終わるとかですね。
 しかし、痛くなってから、とくに痛み止めを飲むような痛み、寝れないほどの痛みになってから歯医者に行くと、場合によっては歯を抜かなくてはいけないこともありますし、そうでなくとも複数回の治療になり、来院回数が増え、治療期間が延びる可能性が高くなります。これは歯周病など他の病気でも同様です。ですから歯科でも『早期発見・早期治療』を行うことが望ましいですし、患者さんの来院回数=治療期間も短くなりやすいでしょう。
 ところが、歯医者で『早期発見・早期治療』を実施するためには、虫歯の自覚症状のないうち、ということになりますから『痛い』と感じてからでは手遅れといった場合になりかねない。ですから、『定期検診』が必要になるわけです。
 歯科検診は医科の健康診断と比べ、レントゲンも撮らず(採血・検尿などもせず)、ただ口の中を見てもらうだけだからな・・・と思う人もいるでしょうが、自分の口の中って見ようと思っても見えないところの方が多いですよ。上の歯なんてホント見えませんから。明るいところで専用の器具を用いて、専門家(歯医者・歯科衛生士:どちらも国家資格ですよ!)が見えないところを見るというのはそれだけで大きな違いがあります。
 『早期発見・早期治療』のために『定期検診』をしっかり行うことで治療を簡単に済ませられるようにしたほうが、楽だと思いますよ。

教えて先生!健康百科〜歯科〜

◎この記事を書いたのは

小池デンタルクリニック
福山市光南町1-5-23-2F
TEL:084-983-0418



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