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Human Close Up 顔

特集・読み物


2018.2.23

困っている人の心に寄り添って【ももの花 訪問看護リハビリステーション】



ももの花 訪問看護リハビリステーション
管理者・看護師
森淵 由香理 さん


ニーズが高まる訪問看護の仕事
 「ももの花 訪問看護リハビリステーション」は、昨秋の開設以来、市内全域・24時間電話対応体制で、病気や障がいを持った人が住み慣れた家で暮らせるよう、看護ケアを提供している。
 「病院の看護師がしているケアを、ご自宅に伺って行なうイメージです」と管理者の森淵さん。医師からの訪問看護指示書に基づいて、床ずれのケアや、点滴・胃ろう・人工呼吸器の管理を行なうこともある。「医療ケアを受けながら、我が家で自分らしく過ごしたいというニーズが高まっていると感じています」。
 


病院看護師としての経験をもとに
 森淵さんは福岡県の生まれ。福山の看護学校に入学し、卒業後は市内の病院に勤めた。個人経営の産婦人科歴が16年と最も長く、外来・手術室・出産前後の母体ケア・小児・健診など全ての部門に関わり、幅広い経験を積んだ。また、病気や加齢などで長期の休養を必要とする人が充実した医療を望む療養病棟にも勤めた。  「産婦人科では、生まれてすぐに蘇生・救命措置が必要な現場も幾度となくありました。障がいがあるとわかったお子さんと不安を抱えながらも頑張っていくお母さんを見送りながら〝もっと向き合ってあげたい…〟と何度も思いました。困っている人に退院後も可能な限り寄り添えたらと願ったそのときの気持ちが、今の仕事を選ばせたのかもしれないですね」。忘れられない、いくつもの場面を思い出しながら、今、障がいのあるお子さんの訪問看護にも力を入れている。



ほっとする時間と安心感も提供
 患者さんがご自宅でずっと家族と生活できるように、生活の質を上げる相談にのるのも大きな役割。「私たちの力は本当に微力だと感じますが、ご利用者・ご家族に寄り添う立場として訪問することで息抜きになり、困ったら24時間、いつでも助けを求められるという安心感を持ってもらえればと思います」。通院と違って、患者さんとは家全体のつきあいになる。「家族のみなさんも温かく迎えてくださいます。スタッフみんなで支えますので、もっともっと気軽に呼んでもらっていいくらいです」と笑顔をみせた。 プライベートでは、結婚を機に福山が第2の故郷になり、人一倍ハードな仕事と子育ての日々。「看護師時代から、ほったらかし育児でしたから…休みの日は子どもと一緒にいられたらと思っています。飛込や競泳を頑張っている3人の応援や送り迎えだけでも、一緒にいるのが嬉しいです」と話している。



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ももの花 訪問看護リハビリステーション
福山市南本庄2-5-28  202    TEL:084-973-5530

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