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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2018.1.25

異業種リレーの「わ」No.605 マリンハウス シーパラダイス 代表 山本 太さん


今回は、「村上工業」代表、村上 昌宏さんのご紹介により、「マリンハウス シーパラダイス(福山市新涯町4-8-6 TEL.084-953-7995)」代表、山本 太さんに登場願いました。

 

人生観が大きく変わる感動体験を

 

…海を安全に楽しんでもらいたい
 シーパラダイスでは、海の魅力と水中でしか体験できない感動が味わえるダイビングツアーと、Cカードと呼ばれるスキューバダイビングに必要なライセンス取得スクールを開催しています。初めての人は体験ダイビングから始められます。体験ダイビングだけならライセンスは必要ありませんが、一度ダイビングを経験すると海外の綺麗な海に潜ってみたい、もっと深くまで潜ってみたいと思うはずです。その時には、Cカードが必要になってきます。
 実際に自分の目で見る水中の景色は、テレビなどで見る水中映像とはまた違い、大げさかもしれませんが、一度体験すると人生観が大きく変わります。仕事の息抜きをしたい人や癒しが欲しい人、日常生活から離れて新しい世界を知りたい人には特にオススメしたい〝非日常の世界〟です。健康な方でしたら年齢に上限はありません。ちなみに最高齢で66歳の会員さんがおられますよ。
 ダイビング中は大きな魚や綺麗な魚を目の前で見たり、水中の景色を撮影したり楽しいことが沢山ありますが、シーパラダイスでは楽しいより先に安全の知識を身につけてもらうことが最優先と考えています。それは安全の中にこそ楽しさがあると考えているからです。学科で安全の知識を身につけてから、福山唯一の水深5mまであるダイビング専用温水プールでの講習に移ります。器材の取り扱い方法を学んでもらい、浮上の練習などをしてから、海洋実技に出ています。皆さんにも安全に対する意識と知識を身につけ高めてもらっているからこそ、1995年の開業以来23年間、シーパラダイスでは一度も事故がありません。


…移住計画を変更して
 笠岡市真鍋島に生まれ、幼少期から泳いだり、素潜りをしたり海で遊ぶことが好きでした。海に長く潜っていたいとずっと思っていたので、23歳で初めてダイビングをした時の「水の中で呼吸ができる!!」と感動し、生まれ育った真鍋島の海の景色を長く楽しめたことを、今でも鮮明に覚えています。
 ダイビングを始めて以降は、より海に魅了されてダイビングショップや海洋調査会社と海に関わる仕事をしてきました。27歳の時に父が亡くなり独り身になったことで、「成功しても失敗しても自分のせい」と好きなことを仕事にしようと考えるようになり、30歳までにダイビングインストラクターの資格を取り、ダイビングショップを出そうと決めました。最初は沖縄移住を検討しましたが、友人達から「福山でやるなら協力する」と言ってもらったことで移住計画を変更して、福山でオープンすることにしました。その友人達には毎日開店の相談にのってもらい、今でも協力してくれていることに、とても感謝しています。


…会話が出来ないからこそ相手を思いやる
 ダイビングは「バディ」と呼ばれるパートナーと2人1組になって潜ります。水中では会話ができませんので、相手の表情を読み取り、ハンドシグナルで意思疎通を図ります。そんな状況だからこそ「水の中は相手のことがよく分かる」「相手のことを思い、助け合う大切さに気付いた」との声をよくお聞きします。ご夫婦やカップル、友人の信頼関係が深まっていく様子が見られるのも、この仕事をしていて良かったなと嬉しく思う瞬間です。ツアーには一人でも参加できますので、その日会った人とバディを組むこともあります。それが縁となって、結婚されたカップルも何組もおられます。
 夏には海底掃除も兼ねた、親子で楽しむシュノーケリング教室を開催します。海を安全に楽しんでもらい、海をより好きになってもらえる機会になればと考えています。今後も安全で楽しめるダイビングを通して、人の輪が生まれ続けていく場になればと思います。

異業種リレーの『わ』

◎この記事を書いたのは




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