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こんにちは!循環器科内科です!

特集・読み物


2018.1.18

No.97 胸痛について

胸に痛みがあります。心臓が悪いのでしょうか?

胸が痛くなる場合、心臓が原因のこともありますが、胸にある臓器のどれが悪くなっても、胸に痛みが出ます。胸にある臓器には、心臓や肺、食道、胃、肋骨、筋肉、神経、皮膚があります。
 心臓が原因で胸が痛くなる場合は狭心症か心筋梗塞です。心筋梗塞は痛みが続きます。狭心症の場合は、発作の時だけ胸痛が出て、発作が治まれば胸痛はなくなります。
 肺の場合は気胸で胸痛がきます。肺に穴が開いて、そこから空気が胸に漏れて、肺が小さくなる病気です。他に、気管支拡張症や肺炎、気管支炎などでも痛みが出てくる場合があります。どの場合も咳や痰が出ます。
 食道炎や胃炎、胃潰瘍などでも胸痛がみられます。この場合、食べ物がしみたり、空腹のときに痛みがきたりします。
 肋骨の場合は、打撲などで骨か軟骨を痛めた時です。神経痛や筋肉痛の場合は、何か重いものを持った後や体操をした後でくることが多いです。体をひねったり曲げたりすると痛みが出てきます。
 皮膚の場合は、帯状疱疹などで、とても強い痛みが出て、発疹や水泡が出てきます。骨も筋肉も皮膚も表面に近いので、指で押さえると、痛めた場所で痛みがひどくなります。
 胸痛がある場合、病気があるかどうかは、心臓や肺のそれぞれの検査を受け、調べる必要があります。心臓の場合は、心電図や心臓超音波検査、24時間心電図などで検査します。肺の病気の場合は、レントゲン検査や呼吸機能検査を行います。食道や胃の場合は、内視鏡検査をするとわかります。原因となる病気をみつけて、その病気に合った治療を受ける必要があります。
◆正・准看護師を募集中です。パート・常勤いずれも募集中です。

こんにちは!循環器科内科です!

◎この記事を書いたのは

竹本内科循環器科
院長 竹本 雅雄 先生
福山市大黒町1-8
TEL:050-1220-8886



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