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Human Close Up 顔

特集・読み物


2018.1.17

豚肉料理で広がる人との輪を大切に【かつ処 豚喜】



かつ処 豚喜
店主
平河 善夫 さん(47)


縁に支えられて開業
 甘みのある脂身とキメの細かい肉質が特徴の「山形豚」を使用する、「かつ処 豚喜」の店主は料理人歴30年の平河さん。佐賀県伊万里市に生まれ、17歳で料理の世界に飛び込んだ。「当時は特別料理に思い入れがあったわけではなかったのですが、私が2歳の時に亡くなった父も、食堂を経営していたと聞いています。今も私は料理人一筋で、これも血なのかなと思うことがあります」。洋食・イタリアンも経験し、とんかつ専門店には15年以上在籍。店長として10年以上務めて、一昨年夏に独立開業した。
 お店で使う故郷・有田焼の陶器は、「父の墓前に独立の報告をしたとき、親戚に紹介された地元の陶芸家にオリジナルで作ってもらったものです」。また、看板の文字は、大阪で出会った書道家から贈られたもの。料理に添える岩城島のブルーレモンは、お客様に紹介していただいた農家から…。「多くのご縁と支えで今があります」と感謝している。
 


豚喜だけのオリジナル
 定番の厚切りロースかつ、ヒレかつはもちろん、ここでしか味わえないオリジナルメニューにもファンが多い。特に山形豚を100%使ったハンバーグは、バラ肉をベースにロースとヒレもミックスして、特有の旨味と食べ応えも充分。3種類から選ぶソースもその味を引き立ててくれる。「とん南蛮」も豚の新しい美味しさを発見できるおススメの一品。どの料理も特A評価の秋田県産あきたこまちと相性抜群だ。自家製ドレッシングや、豚みそ、弁当の持ち帰りも好評で、社内イベントや上棟式のお弁当として大口の注文も増えているという。



喜びと出会いの場に
 カウンター、大きいサイズのテーブルのほかに座敷や掘りごたつ席まで用意したのは、「お一人様でもご家族連れでも気兼ねなく、幅広い世代にゆったりとくつろいでもらえるように」という平河さんのこだわり。
 「人と人が繋がり、輪がつながっていく出会いの場に。そして、豚肉料理を喜んでいただける場にしたい」と店名に込めた想いを実現するため、忙しい毎日の中でも、趣味を兼ねて食べ歩きをする平河さん。「豚肉を中心にジャンルにこだわらず、新しい料理、美味しい味との出会いを求めて出掛けています。これからもこの場所で基本的なコンセプトを守りながら、お客様にさらに喜んでもらえるように、良いものを取り入れて、末永く続けていきたい」と語っている。



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かつ処 豚喜(とんき)
福山市春日町3-16-8 ☎084-941-5133


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