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2018.1.15

福山市消防出初式 参加2千人見学1万人




 住民の安心安全、財産を守るため日々活動する機関・団体による福山消防出初式が14日、草戸町の芦田川河川敷で行なわれた。
 約40年ぶりの雨天で式典のみが行なわれた昨年を補うかのように晴れ渡った空のもと、2015人が参加し、約1万人(主催者発表)が見学した。
 


 徒歩部隊の行進には1388人が参加。福山地区消防組合の職員に続いて、今秋消防ポンプ操法の全国大会に出場する芦田分団を先頭に、8方面隊59分団と女性分団 あわせて60分団1058人の消防団員、全80学区地区の自主防災組織代表80人などが集結。続く車両部隊の行進には、ポンプ車やはしご車など計86台が姿を見せた。



 式典では枝廣直幹市長が「安心安全に暮らせる、災害に強い防災先進都市福山をめざす」と式辞を述べ、功績や永年勤続の団員が称えられた。表彰者を代表して法成寺分団長の岩﨑有正さん(40歳)と樹徳分団長の高橋由邦さん(55歳)が表彰状を受け取った。高橋さんは「安心安全を守り、災害に備えて粉骨砕身精進する」と決意を語った。



 防災意識の啓発に務める光学区少年少女消防クラブと消防音楽隊、女性分団がマーチングやカラーガードを披露すると、次は木遣り(はしご乗り)。
 約7mの はしごと乗り手を支える12人の持ち手と、指揮者、まとい、提灯各1人、運び手2人の計18人1組で行なった。8方面隊による8つのはしごの上で、遠見や 八艘などの技を次々に披露。最後に「火の用心」「住民の安心と安全」などと書かれた巻物を一斉に広げた。




 火事や地震、事故に備える防災訓練も公開された。40m級、30m級のはしご車を使って高層建物から要救助者を助け出し、火災を上空から消火する訓練や危険物火災消火訓練もあった。



 2017年、福山市の火災発生件数は79件(16年より8件増)。死者は5人(1人増)、負傷者は16人(4人減)だった。火災の発生原因としては、タバコのポイ捨てや不始末が最多。


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