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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2017.12.21

異業種リレーの「わ」No.602 社会保険労務士 藤井事務所所長 藤井 良章さん


今回は、「有限会社エルドシック」代表取締役、棗田 学さんのご紹介により、「社会保険労務士 藤井事務所(福山市千田町4-15-9 TEL.084-955-8020)」所長、藤井 良章さんに登場願いました。

 

安全で働きやすい職場作りのお手伝い

 

…報道カメラマンを目指して
 社会保険労務士事務所を千田町で開業しています。母も私が生まれた年に社労士として事務所を開業していて、間近で母の仕事を見てきたこともあり、いずれは自分も社労士として一緒に仕事ができたらと考えていました。
 学生時代はスポーツに夢中で、小学3年生から始めた剣道では、小中高各年代で多くの大会で優勝を経験し、高校で国体強化選手に指定されるほど打ち込んでいました。京都の大学に入るとアメフトを始め、関西リーグ優勝を4年間のうち3度経験することもできました。
 大学時代に始め夢中になったものに写真撮影もあります。父から譲り受けたカメラで、町並みを撮影して歩くことが好きでした。講義にきた新聞記者に、「新聞社に入れば学歴、カメラマンとしての職務経験も関係なく、カメラマンになれる可能性がある」と教えてもらったことで、報道カメラマンになりたいと考えるようになった私は新聞社への就職を目指すことになります。
 無事、地元の新聞社に就職が決まるも、配属は希望する写真部ではなく記者でした。正直、記事を書くことは得意ではなかったのですが、支局勤務では、地域で活躍している方のインタビューや担当エリア内にある宮島の行事などの取材がメインになり、自分の撮影した写真が紙面に掲載される機会も多く仕事を楽しんでいました。特にインタビューでは、その人の魅力を引き出し文章にしていくことがとても好きでしたね。30歳を前に本社に戻ることが決まり、写真部への異動が難しく撮影する機会が減る可能性があったことから退職を決意しました。


…カメラと日本一周中に
 支局時代、全国放浪している人に出会ったことを思い出し、自分も旅をしながら各地で撮影した写真をブログで発信し続けていたら、そこからカメラマンになる道が見えてくるのではと思い、自転車で日本一周の旅に出かけることを決め、1年かけて出会った人、風景を撮影してまわっていました。旅の途中、支局の後輩が大雨の取材中に事故にあったことを知ったのが大きな転機になりました。自分も同じような取材をした時に感じた危険を、会社に報告をして改善提案をしていたら事故に繋がらなかったかもしれない…。悶々としながら自転車を漕いでいる時に、社会保険労務士になって会社の安全配慮義務のお手伝いをすることで、そういった仕事中の事故を起こさないように出来るのではないかと考えて、社労士になる決意をしました。


…漢方薬のようにじんわりと
 母の事務所で働きながら、社労士の資格取得に向けて勉強を開始し、36歳で合格しました。税理士と違い、数字では表すことができない部分が多くあります。人材の採用から退職までの手続きをはじめ、社内トラブルが発生しないように経営者のお手伝いをしていくことで、本業の仕事に集中できるようになればと考えて動いています。社員の方と話をさせていただく時には、記者の経験を活かして、本人が気付いていない力を見つけ引き出してあげられるように努めています。会社に不満を抱えていたら取り除いてあげるもこと重要です。取引きを始めて「人の問題がなくなった。定着率がよくなったよ」と言っていただけるとやはり嬉しいです。目に見えないところで漢方薬のように〝じんわり〟と効いてくる、そんな存在でありたいと思っています。
 カメラマンになる夢は叶いませんでしたが、現在は「中四国学生アメリカンフットボール連盟」と福山の市民球団「福山ローズファイターズ」の公式カメラマンとしても活動しています。選手の頑張る姿、スポーツに汗を流す一瞬一瞬のかっこいい姿を見逃さず残してあげたいと思っています。写真を見て、もっと競技を好きになってもらい強くなりたいと思ってもらえたら嬉しいです。写真はFacebookやInstagramで更新しています。

異業種リレーの『わ』

◎この記事を書いたのは




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