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Human Close Up 顔

特集・読み物


2017.11.15

「ふくふく共済」で地場の発展に貢献【備後地域地場産業振興センター】



備後地域地場産業振興センター
事務局長
正木 亨 さん(61)


じばさんセンターで親しまれる
 「じばさんセンター」の愛称で親しまれる、一般財団法人 備後地域地場産業振興センター。このセンターは「ふくふく共済(ふくやま地方中小企業勤労者福祉共済会)」やエフピコRiMの「福山ビジネスサポートセンター(フクビズ)」、「福山市ものづくり交流館」を運営するなど、幅広く地域産業の活性化を支援している。
 今年4月、事務局長に就任した正木さんは、府中市の出身。前職は福山市農林水産部に勤めた。「そこでの経験は現在、ものづくりの現場で一生懸命頑張っている中小企業と通じるものがあります。しっかり支援していきます」と語る。
 


福山と府中の事業所・部署に恩恵    
 「ふくふく共済」は、福山市・府中市の中小企業の事業主と従業員の福利厚生の向上を支援する制度。平成8年に国の助成を受けてスタート。「月会費1人800円で、個人事業主など一人から加入できます。製造業や美容院、飲食業など約400社の福利厚生を担っているところです」。部署・グループでの加入も可能。さらに全国で200を超える共済会が加盟する「全福センター」のサービスや健診、宿泊助成等々も受けられる。
 「小規模な事業所は、福利厚生を担当する社員を専門に置くのは、なかなか難しいものです。この共済なら、少ない経費で幅広い福利厚生を受けられます」と勧める。県内には、広島市と呉市にこの共済会があり、県東部では、福山市と府中市の事業所だけが加入できる。



独自の地域密着企画  
 「ふくふく共済」には、正木さんたちじばさんセンターの職員が考える独自の企画もある。年4回発行する『ふくふく共済NEWS』を見ると、身近なお店のお買い物券やお食事券にクリスマスケーキ、コンサートの大幅割引が多数あり、ホテルパティシエのデザート教室といったイベント企画もある。今年はカープ観戦チケットも大人気だったそうで、「実績と加入者の意見を聞きながら企画を考えています。基本的には、私も欲しいと思えるようなものばかり」という。また、こうした対象店は会員なので、お店のPRにもつながっているそうだ。
 正木さんは「当共済制度には中小企業の事業主にも従業員にも多くのメリットがありますが、まだまだ知られていません。営利追及団体ではないのでしっかり還元していきます。ぜひ加入してもらうことで、地場産業の発展に貢献できたらと考えています」と話している。



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備後地域地場産業振興センター
福山市東深津町3-2-13    ☎084-924-4510


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