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2017.10.4

福山初 保護猫の譲渡にカフェ開設


 先月30日、「保護ねこcafe Familia」(ファミリア)が、南蔵王町にオープンした。
 愛護団体「ねこみみ福山」(池内雅恵代表)の保護猫と、新しい飼い主とが出会える常設の場となる。保護猫カフェは福山初。

 これまで別の猫カフェがあった場所を新築同様に改装。約100㎡の1階には、テーブル席が3つとカウンタ席、猫用の遊具等を置き、壁にはステップも設置した。2階は事務所と飼育控え室にした。
 初日は福山市動物愛護センターで保護され、ねこみみで引取った生後3〜4ヶ月の子猫を中心に20ぴきがお目見え。訪れた人は、猫が自然に遊ぶ姿を見て触れ合ったり、野良猫問題を話し合ったりした。
 利用料金は30分500円に設定しており、利用するだけでも応援になる(カフェメニューを注文するかどうかは自由)。

 ねこみみ福山は、2015年に発足。福山市動物愛護センターと協力して、保護ネコの譲渡会を開催し多頭飼育崩壊にも対応、昨年度の譲渡数は65頭、今年度はすでに80頭を里親の元へとつないでいる。

 しかし、メンバーの自宅での世話もキャパオーバーになる時期があり、子猫以外は譲渡に結び付かないケースも多いことから「譲渡会で萎縮しているような子も、ふだん過ごしている場所なら自然な姿や性格を知ってもらえる」とカフェ開設を決めた。

 団体設立当初メンバーのひとり、内海佳子さんが、ここの店長を務める。「ねこみみ福山から委託を受けた猫たちがこの店の家族として暮らしながら、新しい本当の家族に出会える場にしていきたいと思い、店名を、家族を意味するファミリアとしました」と語る。また、殺処分される猫は減っても保護猫の数が増えていることから、池内代表は「命の期限を決められた猫をセンターから引取っています。保護猫カフェから保護猫が居なくなる日が来るのが理想です」と願っている。

 12時〜19時(猫の体調で急きょ変更することもある)。火曜水曜定休(祝日営業)。時間外や貸切などの相談・問合せは℡084ー982ー5452。


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