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Human Close Up 顔

特集・読み物


2017.8.9

新しい故郷 福山を、カレーで健康に【タンドール東福山店】




タンドール東福山店
店長
カンデル ガネーシャ パサダ さん(36)


料理歴20年、来日から10年

 日本語が堪能なタンドール東福山店の店長、ガネーシャさん。母国はネパールで〝フルネームを教えてください〟とお願いすると、ノートに綺麗な片仮名で書いてくれた。
 幼い頃から料理を作るのが好きで「12歳くらいで、家族の晩ご飯を作る日もありました。喜んでもらえるのが嬉しかったです」と振り返る。迷わず料理の道に進むと、インドのニューデリーで5年、ネパールに戻って5年修行し、2008年に来日。大阪のインド料理店を経て、10年からタンドール東広島店、翌年に三原店へ。「お客様に自分でメニューを説明したいと思って、日本語を学びました」と言い、今では漢字以外の読み書きもできる。福山へは12年に、東福山店のオープンに際し、店長としてやって来た。1年半、広島市内の店舗を応援した以外は、ここでファンを増やしている。


カレーもナンも全て手作り
 タンドール創業は、1984年の東広島店から。「玉葱、トマトをベースに、スパイスやハーブの奥深さがあるカレーをイチから手作りする、変わらない味を守り続けているお店です」。26種の中でも一番人気は、まろやかでスパイシーな「チキンマッカニ」(バターチキン)。次は、ほうれん草たっぷりの「サグチキン」。他にも、毎日新鮮な旬野菜を選んで作る「日替り」が人気。辛いイメージのインドカレーだが、辛さも6段階から選ぶことができる。ガネーシャさんなら、辛いほうから2番目の極辛か辛口だそうだ。
 専用窯のタンドールで焼くナンは10種類あり、どれも「“熱っちー”と言われるような焼きたてが自慢です」。ラッシーも自家製ヨーグルトから作っている。「お客様の〝美味しい〟の声が嬉しいです」と励みにしている。


日本はもう、外国の気がしない
 ネパールへは2年に1回ほどの割合で帰るそう。「ふだん両親とはテレビ電話で話しているので、お互いの元気な姿を見せ合ったら、もう心は福山に帰っています。お店に私がいないと“どうしたの?”と尋ねてくださるくらい福山にも私を求めてくださる人がいるので、福山や日本が外国という感じはありませんね」。寿司や焼鳥も好きな食べ物の一つになった。
 だからこそ「福山のお客様に健康になって欲しい」とガネーシャさんは言う。「たっぷりの野菜と、こだわり抜いたスパイスを使った、体に優しく安全な手作り料理です。タンドールのカレーをぜひ一度食べにきてくださいね」と呼びかけている。



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タンドール東福山店
福山市東深津町1-10-64-2  ☎084-931-0331



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