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こんにちは!消化器・呼吸器内科です!

特集・読み物


2017.6.30

No.17 睡眠時無呼吸症候群について

夜間いびきがひどくときに息が止まったりしているようです。日中すごく疲れた感じもあります。睡眠時無呼吸症候群でしょうか。検査はしんどいのでしょうか。

睡眠時無呼吸症候群は夜間睡眠中に呼吸が止まった状態が繰り返され、体が酸素不足の状態となり、脳も体も十分休むことができないため疲れが取れない、昼間も眠いと感じるようになります。ひどくなると会議中や車の運転中に寝てしまうといったこともあります。また高血圧を合併したり、心筋梗塞や脳卒中、ときに突然死の原因になることもあるようです。

 下記の質問に対しあてはまる項目が多い人は要注意です。

【睡眠時無呼吸症候群チェックリスト】

□睡眠中大きなイビキをかく

□睡眠中呼吸が止まっていたといわれたことがある

□昼間に眠くなることがある

□朝目が覚めても疲れが残っていたり、頭痛、頭重感を感じる

□若い時に比べて太った

□メタボリック症候群の傾向がある


 睡眠時無呼吸症候群が疑われたらまずは簡易の検査を行います。図のように鼻に呼吸を感知するチューブと指に酸素濃度を測る器具をつけて一晩自宅で寝てもらいます。これで大体のことはわかりますが、グレーゾーンの結果の場合は一泊入院で詳しい検査を受けることになります。それも同じように器具をつけて寝るだけの検査です。苦しい検査ではありません。

 睡眠時無呼吸症候群の診断がつけば治療ですが、まずは経鼻的持続陽圧呼吸療法を行います。これで症状が改善することも多いのですが他にも治療法はあるので専門の医療機関に相談してみてください。


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