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こんにちは!循環器科内科です!

特集・読み物


2016.12.16

No.84 血圧の上昇について

寒くなって血圧が上がってきました。治療する必要がありますか?

血圧は普通、夏は低くなり、冬になると高くなります。これは血管が広がったり収縮したりするせいや、夏は汗をかくため、その分、水分と塩分が体から出るため血圧が下がります。冬は汗をかくことがあまりないため、その分、血圧が高くなりやすいです。
 血圧の正常値は、上が100~140mmHgの間、下が90mmHg以下です。血圧が高いと心筋梗塞や脳卒中になりやすくなります。冬は血圧が高くなりやすい季節です。そのため冬は、心筋梗塞や脳卒中が多い季節になります。心筋梗塞や脳卒中の予防には、血圧を正常に下げる必要があります。もし寒くなって血圧が上昇し、上が140mmHg、下が90mmHgを超えるようでしたら、高血圧症ですので、治療が必要です。夏の間、血圧が正常だったのなら、夏になりまた暖かくなれば、血圧も下がって血圧の薬は必要なくなるかもしれません。
 血圧を正常に保つことは、最終的には心筋梗塞や脳卒中など病気を引き起こさないようにすることが目的です。時々血圧を測り、日々の健康に気を付けましょう。


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