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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2016.4.15

異業種リレーの「わ」No.541 有限会社中国美装サービス代表取締役 渡邉 篤史さん


今回は、「株式会社日野折箱店」代表取締役社長、日野 貴文さんのご紹介により、「有限会社中国美装サービス(福山市神辺町大字川北994-1 TEL.084-963-7865)」代表取締役、渡邉 篤史さんに登場願いました。

 

「わくわく大作戦」お客様に今以上に喜んでいただくために何ができるかを考え実践!!

…想いが力に
 生まれは尾道で1歳の時に福山の神辺へ越してきました。尾道生まれの神辺育ちです。4歳離れた妹と二人兄妹の長男です。小さい頃から活発な性格で目立ちたがり屋だったと思います。稲刈りの終わった田んぼで野球をやったり、父のクラブを持ち出して稲の切り株をティー代わりにゴルフをして遊んでいました。小学校に上がるとスイミング教室に通い始めました。4年生の時には地元の陸上教室に入り、週1日休まず通っていました。町内のソフトボールもやりましたね。大会や試合が重なる時は陸上を優先しました。父から「中途半端はやるな」と言われていましたので、一所懸命でした。今振り返れば苦しくても手を抜かず頑張った先に必ず喜びがあることを学べたと思っています。勉強ですか?頑張った記憶はありませんね(笑)。中学では迷わず陸上部に入いりました。練習はしんどかったけど、陸上の基本と楽しさが学べました。また、中学の時は友達と喜びや悲しみ、良いも悪いもすべてを分かち合ってきました。中学時代の友人と体験は私にとって一生の財産です。中学の途中から長距離に転向したので高校はマラソン№1の学校へと思っていました。しかし、卒業前に股関節を痛め、起伏の多い山道やロードが中心の練習は関節への負担が多いと医者から止められ、やむなく第二志望だった岡山の高校へ入学しました。勿論、陸上部に入部。1年生の時は毎朝6時からグラウンドの整備、その後トラックを6000m走り、後かたづけが終わるとすぐに授業が始まります。昼休憩は部室で先輩の昼食の買い出しとお茶汲みをしながらの弁当。それが終わると休憩ギリギリまで筋トレです。放課後は授業が終わると息つく暇なく練習。20km走と1000mのインターバル等の基本メニュー。あの頃ですから練習中の水分補給はタブー。クラブ終わりはコンクリートの上に正座しての反省会。家に着いたら21時です。1年間でかなりの忍耐力がつきましたね。「中途半端はやらない」その想いが全てをエネルギーに代えてくれました。2、3年で1500mと3000m障害の選手として頑張れたのも1年のときの厳しい練習と理不尽なシゴキのお陰だと思っています。

 

…繋ぎが深まればご縁が広がる
 卒業後は箱根駅伝を走れるのなら大学へ行きたい。夢は儚くも破れ社会人に。しばらくは同業の他社で働かせていただき父の会社に入社する予定が、都合が変わりすぐに入社しました。3年間は清掃や管理の現場で基本を徹底的に学びました。21歳の時に異業種会の青年部に入れていただきました。先輩たちに可愛がってもらい、いろんなことを学ばせていただきました。専務時代には会の仲間に支えられ会社での自分の業績をかなり上げさせていただきました。でも、そのお陰に気づいていない自分がいましたね。33歳のとき社長が還暦を迎え会長に退き代表取締役に就任させていただきました。2年後、早々に壁にぶち当たりました。逃げ出したい私がそこにいました。父、会長はそんな私に気づきながらも黙って見守ってくれていました。経営とはなにか?私の存在意義は?父に腹を割って話しました。導かれ出した答えは「繋ぐ」でした。会社を支えてくださるスタッフとその家族のために会社を永続的に営み次の経営者に繋ぐ。そのために今何をしなければならないかを考え決断し実行する。気持ちが楽になり力が湧いてきたのを今でもよく覚えています。気づきと同時にご縁やチャンスを沢山いただきました。子どもの協議会の会長もやらせていただくことになり、大役ですが皆の支えと「運営(経営)し繋ぐ」ことを学びました。そして、今年は異業種の会のリーダーにも立候補させていただきました。「変革し繋ぐ」完成した方針書を読み返しながら今からワクワクしています。創業27年で会長から私へ繋いでもらい、今年で6年。創業33年を迎えます。50周年の節目まで、あと17年です。それまでに「中国美装」というブランドをつくり上げていくことが私の使命です。今期の「わくわく大作戦」はその一歩です。現在のお客様に今以上に喜んでいただくために何ができるかをスタッフ皆で考え実践していきます。そして、3代目へ繋ぐための在るべき姿を構築することが私の責務だと想っております。


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