ぷれこweb
ぷれこサイト内検索!
Loading

Prekoトップページ > 連載エッセイ > みんな、みんな、仏さま > お話し88 日光浴
みんな、みんな、仏さま

特集・読み物


2016.4.8

お話し88 日光浴

 お彼岸も過ぎて、いよいよ春本番、心地の良い季節となりました。庭の草木も新芽を吹き、生命の躍動を感じています。鶯の鳴き声も心地よく響いています。日差しも暖かくなり、家の中に居るよりも外に出た方が暖かくなってきました。皆さんも、この季節にはお花見など外に出て楽しむことも多くなられるのではないでしょうか。
こんな季節、暇があれば庭に出て瞑想しています。太陽は地球の生物を育み熱と光を与えてくれます。大自然の生命力の原点ともいえるでしょう。太陽の日差しが心地よいこの季節にこそ生命も元気付くのです。そう信じて太陽のエネルギーを全身に頂戴するイメージで姿勢と呼吸を整えて座るのです。両掌を仰げていると、太陽の熱を受けて掌がポッポと温かくなってきます。次第に掌だけでなく全身が温かくなってきて精気が充実してくるのが分かります。まさしく大自然の力を得ているのです。皆さんも心地よいこの季節は外に出て日光浴をしては如何でしょうか。ただし瞑想するのには正しい指導者に就いてこれに従う必要があります。当山では毎月第一土曜日の午後、瞑想道場を開いております。