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たけはら町並み雛めぐり
by ぷれすしーど記者 2015.2.20


 安芸の小京都とも呼ばれる竹原市。塩田で栄えた歴史、風情ある町並み、車も福山ナンバーでどこか通じものがある。『マッサン』の舞台として湧く今年、町並み雛めぐりにあわせて、かつて福山に5年間住んでいたという竹原市観光協会 保手濱敏彦事務局長に、福山からのアクセスと町並みにあわせて見どころを聞き巡った。

 

●竹原市
 旧山陽道が通る竹原は、古くから交通の要所であり、平安時代に竹原の地名が誕生した。江戸時代に新田開発が行われたが、塩気が多かったので、赤穂から塩田技術を導入し、塩の産地として全国に名を馳せた。また、江戸時代から伝統的な酒造りが継承されている。当時の繁栄は、華やかな建築意匠に今も残り、頼山陽をはじめ頼一門の活躍も生んだ。


●町並み保存地区
 町並みは、石畳や飴色の竹格子が続く。
 竹原市重要文化財の森川邸は、庭園とあわせて500坪の広大なお屋敷で、主屋は福山(旧沼隈町)の明治前期の富豪・山路家から移築した。その大広間は実に50畳を超え、江戸・明治から、森川家ゆかりの大正11年の物といわれる御殿雛等幅広く並んでいる。



 同じく市重文の松阪邸は、唐破風の流れるような屋根、菱格子の窓を持ち、様々な意匠が重厚で華麗。ここには、松阪家に伝わる源氏物語絵巻の屏風や三人官女(2体)とお道具がまず出迎え、江戸時代の雛などが特徴的な建物の随所に配されている。


 町並みの中でひときわ目立つ洋館 竹原市歴史民俗資料館には、竹原出身の総理大臣 池田勇人やニッカウヰスキーの創業者 竹鶴政孝に関する展示(3月31日まで)もある。ここには、天保年間の雛や貝合わせも展示されている。


 旧笠井邸は、1階と2階に雛を展示。享保雛をはじめ、平成まで様々なかたちの雛人形が飾られている。特に2階は、「マッサン」のパネルがあり、天井の梁も見事で、窓からは町並みが見渡せる。


 光本邸には、御殿雛や西洋人形、小さなお雛様も飾られている。蔵は、今井政之さんの陶芸の館になっている。
 酒を使った食品や竹細工などお土産がそろう竹楽は、旧村上邸の建物。村上家に伝わる明治時代の雛が飾られている。まちなみ竹工房には、竹細工の雛が飾られ、頼山陽の祖父が紺屋を営んだ頼惟清旧宅では、生花と一緒に雛を楽しめる。


●その他の案内
 雛めぐり期間中は、臨時駐車場が、道の駅から徒歩6分ほどの竹原小学校近くにも、約50台設けられる。
 古い町並みはもちろん魅力的だが、竹原といえば、若い人にはアニメ『たまゆら』、幅広い年代にNHK『マッサン』の舞台と、現代においても話題の地。例年の雛ランチ以外に、今年は右下のグルメもある。親子や年代の異なるグループで巡ると、随所に違った発見がきっとある。

 

●「政孝&リタグルメ」
 日本のウィスキーの父 竹鶴政孝さんにちなんで、地元の食材を使った3タイプの創作オリジナル料理が、17店で提供されている。


 3つのタイプは、政孝さんが愛した旬の地魚を使った「政孝定食」①、リタ婦人の残したレシピを取り入れた「リタランチ」②、前述の料理に政孝さんにちなむ酒を合わせた「政孝晩酌セット」③。
 一例を挙げると、政孝さんの生家からほど近い町並み保存地区の店「江戸そば 遊山」には、①と③両方がある。丼からはみ出すほどの地穴子を使った政孝天丼に、石臼でひく手打ちのせいろそばをセットすれば、大満足の逸品。竹鶴純米三種の飲み比べと酒肴セットもある。
 すぐ隣りのカフェ「ドリュー」も①③両方ある。旬の生魚を使った海鮮丼とリタレシピのピクルス、朝採れ野菜などのセットと、 酒肴にワイン、ニッカウヰスキー、竹原三蔵から選択していただく「政孝ハッピーアワー」を準備。
 町並みと店を巡るスタンプラリーも開催中。

●たけはら町並み雛めぐり期間中の主なイベント
◎「雛めぐりライブ」
 笠井邸2階座敷(先着60人)。3月1日(日)13時〜「琴&尺八ライブ」。8日(日)と22日(日)の11時〜と13時半〜「津軽三味線ライブ」。無料。問合せは☎0846-22-0214 NPO法人ネットワーク竹原

◎女性用の「着物レンタル」
 竹楽で1日5組限定、10時〜16時。2500円(着付代込)。3日前までに予約。問合せは☎0846-22-1558 竹楽※松阪邸など有料4施設の入館が無料になる
◎「こども雛めぐり」
 3月1日(日)子どもたちが着物姿で町並み保存地区一帯をめぐる。参加無料。人数制限無し。10時に町並み保存センターに和服で集合。11時スタート。記念品数把握のため、竹原市観光協会(☎0846-22-4331)に前日までに連絡
◎竹原観光アシスタント「かぐや姫の町並み雛巡りガイド」
 3月1日(日)・15日(日)10時に道の駅たけはら1階道路情報コーナーを出発し、12時に森川邸で解散。3日前までに予約。 500円(周遊券代)。問合せは☎0846-22-4331 竹原市観光協会
◎「造り酒屋の甘酒」販売
 1杯100円。竹鶴酒造で3月1日(日)。藤井酒造で2月22日(日)・28日(土)・3月1日(日)・15日(日)。 

流星ワゴンに湧く「鞆・町並ひな祭」は2月21日〜3月22日です



   


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