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こんにちは!循環器科内科です!

特集・読み物


2015.1.16

No.61 胸の痛みの原因は様々

たまに胸が痛くなります。軽い痛みですぐに治まるのですが、心臓が悪いのでしょうか?

胸が痛くなる場合、心臓が原因のこともありますが、心臓以外にも肺が原因で痛みがきたり、食道や胃の痛み、皮膚の痛み、神経痛、筋肉痛などでも胸の痛みと感じます。
 心臓が原因で胸が痛くなる場合は狭心症か心筋梗塞です。心筋梗塞は痛みが続きます。痛みが治まっているので狭心症の可能性があります。
 肺の場合は気胸で胸痛がきます。肺に穴が開いて、そこから空気が胸に漏れて肺が小さくなる病気です。他に、気管支拡張症や肺炎などでも痛みを訴えられる場合があります。
 食道炎や胃炎などでも胸痛がみられます。食べ物がしみたり、空腹時に痛みがきたりします。
 皮膚の場合は、帯状疱疹などでとても強い痛みが出て、発疹や水泡が出てきます。
 神経痛や筋肉痛の場合は、何か重いものを持った後や体操をした後でくることが多いです。体をひねったり曲げたりすると痛みが出てきます。
 胸痛がある場合、病気があるかどうかは心臓や肺のそれぞれの検査を受け調べる必要があります。
 心臓の場合は、心電図や心臓超音波検査、24時間心電図などで検査します。肺の病気の場合は、レントゲン検査や呼吸機能検査を行います。食道や胃の場合は、内視鏡検査をするとわかります。
 原因となる病気をみつけて、その病気に合った治療を受ける必要があります。