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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2014.12.8

異業種リレーの『わ』No.492 株式会社小山オフセット印刷所 常務取締役 小山 多永子 さん


今回は、「あいのり」取締役小方 良祐さんのご紹介により、
「株式会社小山オフセット印刷所(福山市大黒町2-24 TEL.084-922-0280)」常務取締役小山 多永子さんに登場願いました。

 

印刷でしかやれない印刷だから出来ることで
地域を笑顔に元気にしたい!!

…本当はスポーツウーマンで考動派
 福山市で生まれ育ちました。9つ上の兄と2人兄妹の長女です。幼少時は母が自宅で忙しく仕事をしていたのと近所に同年代の子どもがいなかったこともあると思いますが、一人で遊ぶことが好きでした。折り紙や一人かくれんぼをして遊びました。何にでも興味をもち好奇心は旺盛でした。小学校では幼馴染が大の親友でした。私とは正反対でサバサバしたスポーツウーマンでした。よく喧嘩もしましたが困った時は必ず助けてくれました。木登りやローラーブレードが出来るようになったのも彼女のお陰です。勉強は頑張ると父が喜ぶので好きでした。隣の席の男の子につけられた「卑弥呼」のあだ名が嫌で泣いたことがありました。その時、担任に救われました。「先生は色が黒くて俊足だったのであだ名はゴキブリだったのよ」と「それは酷過ぎる」と思ったら気持ちがスッと楽になったのを今でもよく覚えています。とっても素晴らしい先生でした。中学では書道部に入りました。書いている時は無心になれます。好きな字や言葉を文字の形で表現するのが楽しかったです。好きな字は「楽」大好きな言葉は「夢はでっかく根は深く」あいだみつをの詩です。英語の先生が外人だったこともありこの頃から英語に興味を持ち始めました。高校に上がってからはとてもユニークな先生にひかれ写真部に入りました。色がない分、見た人を考えさせるモノクロ写真にはまりました。撮り方やコツが解ると益々面白くなりました。私の最高傑作は松島で船から甲板に出た一瞬に撮った3羽のカモメの写真です。「やったぞ!」と思わず叫んだ鳥肌物の1枚です。もうひとつの思い出は広島県東部高校生スピーチコンテストで優勝できたことです。自分の想いを英語で発表する大会で題目は可愛がっていた親戚の犬が突然亡くなったショックな思いを伝えました。このことがきっかけで海外に行きたいとの想いで留学制度のある神戸の大学へ進学しました。学校には親戚の家から通いました。2年の時、留学への思いも薄らいだころ、友人から誘われて中国をめぐる研修旅行に参加しました。3日間の短い研修でしたが、習慣や文化の違いを学びました。帰国後そこには留学へ絶対に行きたいと強く想う私が居ました。先生に相談したところ今の成績ならテストが受けられるといわれ、チャレンジしました。3月下旬にイギリスのヨークに1年の留学が決まりました。ローマ時代の遺跡が残る北海道と四国を合わせた人口19万人の都市です。近くの城壁周りに黄色いラッパスイセンがいっぱいに咲いた光景が目に焼きついて昨日のことの様に思い出せます。何日か経ちやっと慣れ始めたころ、心配な出来事が…私の英語はアメリカ寄りのカナダ英語で本場のイングランドではなまりや単語が違い殆ど通じなかったのです。不安になった私を支えてくれたのはホストファミリーでした。英国人とは思えないくらい明るく私のことを「タミー」と呼んでくれ、英語をゆっくりと優しく丁寧に教えてくれました。学校の先生やクラスメートにも恵まれ普通に会話が出来るようになるのにそんなに時間は必要ありませんでした。その後もホストファミリーには家族以上に可愛がっていただき、この留学で素晴らしい貴重な経験が沢山出来ました。

…地域の笑顔のためにできること
 卒業してからは、神戸の会社に就職しました。そして2年前の2012年に福山に戻り、今年の7月で創業102年を迎えさせていただいた小山オフセット印刷所で、社長である父や母、祖母を手伝うことにしました。最初の1年は覚えることだらけで大変でしたが使命と楽しさからか寝る間も惜しんで頑張ることが出来ました。お客様やスタッフの方、家族に支えられてあっという間に2年が過ぎました。これからも地域のお各様の笑顔のために印刷でしかやれない印刷だからできるお手伝いをさせていただきます。来春からは新しい企画もスタートしたいと思っています。楽しみにしていてください。


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