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WEB in 1面記事

特集・読み物


2014.10.9

お箸は食事の一部です。今から作ろう マイ箸物語

 使い捨ての割り箸はもったいないから。森林環境を守るため。割り箸に使われているとされる防腐剤や艶出しなどの化学物質が危険だから—。これまで様々な理由で、割り箸をやめよう、「いりません」と言おうという全国的な動きが起きてきた。
 それにプラスして今、マイ箸を持つことは、楽しく食事をすること、持ち手の自分らしさをPRすること、オシャレやカッコ良さにもつながるのではないか。そんな「マイ箸」を改めて提案したい。

 

廃材端材からリサイクル 手作り派

 エコローズ企画(☎084-954-2619)では、箕沖のリサイクルプラザ内でリサイクル体験講座を開いており、そのひとつに、廃材を利用したマイ箸づくりがある。
 作り方は簡単。ほぼ箸の形にカットされた木を、自分の指の長さに合わせて選び、サンドペーパーで削って好みの太さに調節するだけ。艶だしには、食用のクルミを潰した油を塗り込むので、そのまま口に入れても安心。約1時間で完成する。
 10人集まれば開講(1人100円+材料代)。出張講座も可(1人400円+材料代)。
 10月19日(日)同所で「第13回リサイクルフェスタ」(=詳細2面)が開催され、マイ箸やマイ丼を持参して会場で食事をすると、家電や地産地消品があたるガラポン抽選ができる。
 11月14日(金)には、エフピコリム7階に誕生したものづくり交流館で、黒檀・紫檀・ブビンガなど、箸用に特別にそろえた材料で箸づくり教室。参加料千円。広報ふくやま11月号から申し込む。


おしゃれにエコを楽しむ マイ箸袋作り
 「食事に行ったときバッグやポケットからマイ箸袋をさっと取り出す人っておしゃれですよね。しかも、取り出したマイ箸袋が自分の手作りだとしたら、女子力&男子力&大人のおしゃれ度急上昇! そこで自分のお気に入りの布で、世界にひとつのマイ箸袋作ってみませんか」。
 ウエスギ福山店(船町☎084-921-3333)では「マイ箸袋づくり」のワークショップを11月に計画中で、高橋美佳店長も「遅ればせながら、この機に私もマイ箸袋を持ち歩きます」と話している。
 四角形の布を三角に折って縫い、端を折り曲げてクルクル巻いた頂点にボタンと紐を付けたタイプを作る。料金は、受講料と材料費で500円から(店にある大量の布地から好みのものを選んでもらう)。

洋食工房「くつろぎ」 マイ箸洗います
 洋食工房くつろぎ(神辺町道上☎084-965-6586)では、オーナーの新谷浩章さんが、マイ箸運動に興味を持ったこともあり、開店以来洗い箸を採用している。
 調べていくうちに「箸には、エコや食育などの役割もあり、自分の箸を決めるという文化は日本特有のものだということがわかった。お店でも洗い箸だけではなく、自分専用の箸(マイ箸)で洋食を楽しんでもらえたら嬉しい」と言う。
 マイ箸大歓迎で、食事がすんだら箸を洗ってくれる。「お気軽に声をかけてくださいね!」と呼びかけている。


お気に入りで食を楽しむ 購入派

常時50種類以上がそろう織部(フジグラン神辺2階)で自分らしい箸を見つけて

 常時50種類以上の箸が揃うのは「織部」神辺店(フジグラン神辺2階☎084-963-0564)。
 基本的な長さは、男性用23㎝、女性用21cmですが、好みの色柄で選ぶ人が増えています。小学生くらいには16.5cm〜18cmもあります。最近は食洗器対応の天然木が人気で、アクリル製の透明感のある飾りがついたタイプが良く出ます。マイ箸なら、「かわいいね!」と話題になるようなものが良いのでは? 名入れができるタイプもあるので、それならマイ箸感もアップしますね。


国産竹製の箸14色。細くてしなやかで強いのが特徴

 こう話してくれた豊髙優子店長もマイ箸派。上の写真にある日本伝統色シリーズの竹箸「柿色」(右端)を愛用している。
 ウエットティッシュとセットで持ち歩くとすぐに洗えないときでも大丈夫。ポーチに箸と歯ブラシセットを入れている友達もいて、それも新エチケットかもと提案する。「使い捨てにしないことが大事ですし、気に入ったお箸を長く大事に使ってもらい、おいしく食べていただきたいです」とすすめている。

 

ばらグッズ認定「ばらのマイ箸ケース」
 使い捨てではない自分の箸を持とう! 楽しく食事をしよう!
 みゆき工房による「ばらのマイ箸ケース」は、2007年「ばらグッズ」に認定されたロングセラー。

箸袋は、ばら模様の布地を使ったペンケース型で、留めの部分は、足袋によく使われる「小鉤」。布地の色は白・青・桃がある。若狭塗り箸付。1,000円。
 みゆき工房は、当紙でおなじみ・食育指導士の重森美由紀先生のサイト。http://shigemorishika.jp/miyukikoubou.htm
から注文もできる。


「マイ箸」拝見!(男性51歳)マイ箸歴15年

 マイ箸歴15年。「チーム米HASHI」代表を名乗るどんちゃんのビジネスバックには、5つの箸袋(ケース)が忍ばせてある。シックな箸袋には、通常の塗り箸。もうひとつの袋には、和食用竹箸と焼き肉用の金属製の箸。さらに、折りたたみ式が革製ケースと木箱入りの2種類。
 そもそもマイ箸を使い始めたのは「中学高校時代箸をあまりになくしたために、ずっと割り箸を持たされ、使い捨て続けた罪滅ぼし」という。当初はマイ箸もなくしたというが、「食事がより楽しく、外食先や接待先での話題づくりにもなっている」。予想外の効果もあるそうだ。


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