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Prekoトップページ > 異業種リレーの『わ』 > 異業種リレーの『わ』No.483 zono kitchen 代表取締役 原薗 和也さん
異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2014.9.12

異業種リレーの『わ』No.483 zono kitchen 代表取締役 原薗 和也さん


今回は、「三谷産業㈱」代表取締役、三谷 良平さんのご紹介により、
「zono kitchen(福山市内海町ハ340-7 TEL.084-986-3866)」
代表取締役、原薗 和也さんに登場願いました。

 

「土の中にある未来を繋げる」食を通じて
街を人を元気にしたい!!

…夢中と継続は力になる
 福山市で生まれ育ちました。3歳離れた姉と弟の3人姉弟の長男です。毎日外で元気に遊ぶ、どちらかというとやんちゃな方だったと思います。3歳の頃からスイミングスクールに通いました。今振り返れば、水泳を通じて幼いながらも目標に向かってやり抜く素晴らしさを学び始めていましたね。小学校に上がってからはスイミングには週4~5日通うようになりました。勉強は嫌いではありませんでした。公文に通っていたお陰で算数が大好きでした。水泳の大会では個人メドレーの選手でした。バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールの順に泳ぎます。成績は余り気にしていませんでしたが、ズバ抜けた子がいたのでいつも2位だったと記憶しています。水泳は中学校の2年生まで約12年頑張りました。全身を使うスポーツなので疲れた身体をほぐすのには持って来いです。私の仕事は立ち仕事ですので腰や背中が痛かったり肩が凝る人が多いのですが、時々水泳をするせいか肩こりや腰痛はありませんね。中学では水泳部がなかったのでバスケットボール部に所属していました。多分、スラムダンクの影響だったと思います。そんなに強いチームでもなかったので楽しみながら頑張れました。3年生になってからは塾に通い始めました。受験は公立と私立の進学校にチャレンジ、地元の公立校へ進みました。水泳部があったので入部はしましたが、プールが修理中で近くの公立高校のプールを借りての練習だったこともあり所属していただけのような感じで活躍はできませんでした。ものを作ることが好きで建築家になりたいと本を読んだりと勉強をしていました。その時アルバイトをしていた喫茶店で感動を受けたのを今でも昨日のことの様に覚えています。作ったものが目の前ですぐに食され、良くも悪くも応えがでる。料理というものづくりでした。「料理人になる」高校1年生の決意でした。好きな勉強ができてお金のもらえるアルバイトに夢中の3年間でした。

…素晴らしいご縁と出会いに感謝
 卒業してすぐに調理学校に入学しました。バイトのお陰か料理の基本や意味、技術をどんどん吸収できた2年間でした。卒業後は外国に憧れ日本の食品メーカーが経営するドイツの飲食店に就職しました。しかし、上司と喧嘩し半年で帰国しました。若かったですね。その後、福山の洋食店で2年お世話になり、ドイツの店の先輩が東京で店を出すことになり手伝ってほしいと言われ東京へ飛んで行きましたが、オープンまでもう少しかかるということで臨時のアルバイトを探しました。運よく有名なシェフの居るフレンチレストランで働くことができました。その後、先輩の店を1年弱手伝いましたが、そりが合わず辞めました。ちょうどその時、臨時でお世話になったレストランで知り合った方が渋谷でフレンチのお店を任されることになりスーシェフとして手伝うことになりました。ミシュランの三ツ星店の料理長がプロデュースした素晴らしいコンセプトのレストランでした。今までに無い観点から色んなことが学べました。その後2号店のカフェのシェフを任され2年、そして表参道でそばカフェも立ち上げから任せてもらいました。休みの日には北は北海道から南は九州まで食材探しの旅をするのが楽しみでした。その時に出会ったのが「炭」でした。食材の旨味を十二分に引き出してくれる炭火に魅了されました。そして、その備長炭の原料のウバメガシが自生すると共に私のポテンシャル(潜在性)と食材の宝庫である、ここ内海町に出会いました。「食を通じて街を人を元気にしたい」という私の思いを叶えてくれるであろうこの地で「炭火焼の店をオープンしたい!」と、2014年7月2日「土の中にある未来を繋げる」をコンセプトにzono Kitchen(ぞの キッチン)をオープンさせていただきました。漁師さんから直接仕入れる瀬戸内の海の幸と尾道の六穀豚、竹原の峠下牛を食材の中心にこれらの旨味を最大限に引き出してくれる炭火で心を込めて調理します。家族やスタッフに支えられ、あっという間の2ヶ月でした。この店ならわざわざでも食べに行きたいと思っていただけるレストランを目標に奮闘中です。是非一度お越しください。


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