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特集・読み物


2014.7.11

わがまち自慢 内海町

内海町

 タイの形の田島とヒラメの形をした横島。“竜宮島”とも呼ばれる内海町は、美しい弧を描くビーチが点在し、漁業がさかん。橋で沼隈町とつながって利便性も良く、近年は、ラブパワースポットとしての注目も集めている。この季節ならではの数々の自慢を追った。

ドルフィン&クレセント
ドルフィンビーチ

 先月28日、県下一早い海開きをした横島の「ドルフィンビーチ」。
 全長700mの美しい浜は、宮島にかわる候補地にもなったと伝えられ、そばに平家伝説の船隠し遺跡もある。250mが遊泳区間。昨夏から沖合に〝ふわふわ〟のトランポリンやマウンテンクライミングなどが浮かび、今年GWに大人気だったウォーターローラーで遊ぶこともできる。
  初日の朝は横島地区と田島西部地区のこども会が招待され、天然芝のすぐそばまで満ちてきた海へと飛び込んだ。濱田誠也君(内海小6年)と渡辺翼季君(同)は「水が冷たくて、気持ちいい。内海が好きなので、大勢の人に来て欲しい」と話していた。

クレセントビーチ

 10時〜17時。8月31日(日)まで。入場料1,000円(小学生500円)。駐車場無料。有料のバンブーハウスやパラソル席あり。問合せは☎084-980-9121。
 600mのきれいな三日月型を描く「クレセントビーチ」は、波が穏やかで家族連れに人気がある。17年間田島漁協が無事故で管理している。
 かつて源氏が陣取り、対岸の能登原には平家。射た矢が刺さって竹が茂ったのが、クレセントビーチ沖に浮かぶ矢の島とされる。
 4日の海開きでは、
安全祈願神事の後、内浦小の児童と内浦・内海保育所児あわせて26人が初泳ぎ。マダイの稚魚3,000尾も放流した。上野菜奈子さん(3年)は「気持ちよくて、楽しい」と喜んでいた。
9時〜18時。8月24日(日)まで。入場無料。駐車場代1,020円。有料で桟敷席やバーベキュースペースあり。問合せは☎084-986-2911。
 横山海岸も駐車場や売店がオープン。グイビ海岸では多くの釣り人が糸を垂れている。

 

市内で唯一!
盛んな漁業を、身近に感じる教育


 江戸時代には西海捕鯨で重要な役割を果たした田島と横島。その後田島では定置網漁と海苔養殖、横島では底曵網漁を中心に栄えて来た。
 そうした地元産業を身近に感じて誇りをもって欲しいと、一昨年から内海中学校で、市内では唯一の「魚さばき方教室」が開かれている。内海町観光協会(三谷忠会長)の主催。


 今年は7日に開かれ、地元マルコ水産の兼田敏信社長らが手本を示し、1〜3年生17人がコツを教わりながら、地元で獲れたタイをさばいた。3枚におろし、頭を割り、皮を剥いて刺身と汁にした。
 さらに今年は、県内トップの生産量を誇る田島産の海苔を使って、タイの細巻も作った。


 初挑戦の中尾紗英さん(1年)は「魚をさばいて振る舞えるくらい家でも練習して、内海の魚の良さを伝えたい」。3年目の松島修弥君(3年)は「内海の魚を小さい頃からずっと食べてきた。ひとりでは発信が難しいけれども、広く伝えられたらと思う」と話していた。


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