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WEB in 1面記事

特集・読み物


2014.2.21

春を感じる雛めぐり

雛めぐり

 数十年ぶりといわれる大雪も降った今年、それでも雛は町のあちこちに春を連れてきた。
 市内外の雛スポットや雛が飾られた町並をめぐって優雅で穏やかな時間を楽しんでみてはいかが?

 

鞆の町並と歴史民俗資料館

鞆 歴史民俗資料館
 鞆の津の商家に伝わる雛道具約140点が飾られた超豪華な江戸末期の七段飾りや、高さ55㎝の大型古今雛、御殿飾りなど、鞆の浦歴史民俗資料館☎084-982-1121では、25回目の雛祭展が開かれている。

ひな祭絵手紙の応募198点も展示中。

3月16日(日)まで9時〜17時。入館料150円。高校生以下無料。3日を除く月曜日休館。
また、鞆町内100か所以上で雛を楽しめる町並ひな祭は22日(土)からスタート。3月16日(日)まで。

 写真上は、今年新たに加わった「つくろい空間」。鞆ゆかり・日本最古の帆布を再現した生地のバッグと並んで、田淵屋オーナー吉川兼子さんの実家にあった春名満都さんの雛(文政4/1821年)が置かれている。

 阿藻珍味 鯛匠の郷では、鞆の浦吊るし飾り「招福 傘ゑびす」を展示する=写真左。最大のもので傘の直径190cm、1001個の飾りがある。館内全体を飾りつける予定。

枝広邸

枝広邸
 沼隈町常石の福山市ぬまくま文化館(枝広邸)では4つの和室34畳分を通して、伝統的な雛と、現代作家や地元の手作り雛、掛け軸など100組のお雛様が並ぶ。


 13年目の今年は、陶器で手作りした五人囃子がもつ雅楽楽器(=写真上)も寄せられ、ガラスの雛やハーブが入った雛など珍しいものも集まった。


 初日の14日は、雪景色。日本庭園と雛を交互に眺めながら「外は冬だけど、ここは春」と目を細める人たちの感嘆の声があがった。岡田君子さん(内海町75歳)は「どれも大事にされた雛ばかり。昔に返ったみたいで楽しい」と話していた。
 3月9日(日)まで9時〜17時。入館無料。月曜休館。28日(金)から、300人に「ひなあられセット」でもてなす。問合せは☎084-987-0003。

菅茶山記念館

管茶山
 菅茶山記念館(神辺町新湯野☎084-963-1885)では、22日(土)から雛祭り展が始まる。3月23日(日)まで9時〜17時。月曜休館。観覧無料。
 神辺町に伝わる江戸時代後期から、昭和初期の御殿飾りや7段飾り、創作雛などが、ロビーと第2展示室に飾られる。
 昨年は50組350点もの雛が並んだ。茶山の春らしい漢詩とともに楽しんで。

 

福寿会館


 国の登録有形文化財・福寿会館(丸之内☎084-923-1516)で15日、くつろぎのひな祭りが始まった。3月2日(日)まで9時〜16時半。入館無料。月曜休館。
 江戸時代から平成のお雛様まで様式の異なる雛たちが集まっている。
 期間中は、来館した女の子を対象に、着物ドレスを無料で貸してくれる。サイズは今年、100cmから150cmまで準備。写真撮影も自由。着物ドレスを着た清水さくらちゃん(木之庄町5歳)は「お姫様になったみたい。楽しい」と喜んでいた。
 22日23日は絵手紙教室(200円)、3月1日2日はお茶席もある(300円)。

上下町を歩く


 府中市上下町で「第9回上下ひなまつり」が22日(土)~3月23日(日)。天領として栄えた風情ある白壁の町並の約80か所に、餅花や雛が飾られる(写真は、昨年の上下画廊内)。かつて上下町で作られていた「でこ(土人形)」や、江戸時代から受け継がれる雛が並ぶのも見所のひとつ。
 期間中の土日は、昭和30年代に閉館した翁座にも雛が飾られ、特別公開される(協力金200円)。3月1日2日は、地域の食べ物や手作り品が並ぶ「でこ市」。22日、23日は広域からの出店がある「手創り市」が開かれ、どちらも約80店が軒を連ねる。4月14日締切のフォトコンテストもある。
 問合せは実行委員会事務局☎0847-62-3999。

竹原を歩く

「たけはら町並み雛めぐり」が、竹原市の町並み保存地区一帯で3月23日(日)まで開催されている。
 江戸期から伝わる数多くの雛が旧家に並び、特に旧笠井邸は段飾り10組以上、2階も含め100セット近くが所狭しと並ぶ(入場無料)。森川邸では、広大な座敷に森川家ゆかりの御殿雛など10組以上が飾られ、庭園とあわせて楽しめる(300円)。町の随所に見所があり、有料の4つの文化施設をめぐるお得な周遊券も準備されている。
 イベントも多数あり、2日(日)は、子どもたちが着物姿で町並みを練り歩く「子ども雛めぐり」。町並み保存センターに和服で集まり、11時にスタートする。
 問合せは竹原市観光協会☎0846-22-4331。


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