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こんにちは!循環器科内科です!

特集・読み物


2014.2.13

No.50「高血圧と原因」

健診で高血圧といわれました。
なぜ血圧は上がるのですか。

血圧が上がる病気がある場合、二次性高血圧症といいます。腎臓病や甲状腺の病気で血圧が上昇します。
しかし多くの場合は原因となる病気が見つからない、本態性高血圧症です。体質やストレス、加齢、塩分の過剰摂取、肥満などが考えられます。
 体質は、家族性があります。両親や祖父、祖母に高血圧の人がいると、その子どもも高血圧になりやすいということです。
 ストレスがあると緊張した状態になります。アドレナリンが多く分泌されるので、血管が収縮して血圧が上昇します。
 加齢による変化は、年齢が高くなるにつれ、高血圧の人が増えてきます。それは、年齢とともに動脈硬化が進行します。つまり動脈が硬くなりますので、血圧も上昇します。
 塩分の過剰摂取も、血圧を上昇させます。漬物など塩分を多く含む食べ物を、よく食べる地方では、血圧が高い傾向にあります。
 肥満になると、内臓に脂肪がたまります。すると動脈硬化がおこりやすくなります。この動脈硬化が高血圧を誘発します。また太ると、心臓は、より広い面積に血液を流さなければならなくなります。このため、心臓は、拍動を強め、高い圧をかけて血液を送り出すようになります。他に肥満は生体にとってはストレスとして反応します。カテコラミンを多く分泌し、血圧は上昇します。
 高血圧予防で自分でできることは、ストレスを避け、塩分を少なめにして、肥満にならないようにすることです。塩分摂取の目標は、1日6gにすることです。塩分は、みそ、しょうゆなどの調味料のほか、梅干し、漬物、つくだ煮などで多く含まれています。


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