ぷれこweb
ぷれこサイト内検索!
Loading

Prekoトップページ > 医療相談 > こんにちは!いしいクリニックです! > No.62 「年配の方の乳がん検診について」
こんにちは!いしいクリニックです!

特集・読み物


2013.9.16

No.62 「年配の方の乳がん検診について」

段々年齢が高くなってきたので、そろそろ乳がん検診はもういいかと思うのですが。年齢は関係あるのでしょうか?

 乳がんになりやすい年齢は、外国と日本では違っていて、かつては30代後半から急激に増え始め、40代後半でピークに達し高齢になるにしたがって減っていく、閉経前に多い病気といった特徴がありました。しかし最近では50代後半、60代前半に乳がんになる人が増えてきています(図①:日本乳癌学会 2010年の統計)。
 欧米では閉経後の発症が多く乳がんは60歳以降の人に多いという特徴がありますが、日本もこれに近づきつつあります。ライフスタイルの変化や食生活の欧米化が関係していると考えられています。閉経後の肥満、早い初経や遅い閉経年齢、出産や授乳経験が少ないこと、アルコールの摂取や喫煙は乳がんになり易くなる要因です。閉経後も引き続き検診を受けるようにしてください。