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異業種リレーの『わ』

特集・読み物


2013.7.22

異業種リレーの『わ』No.442 有限会社アイミックス代表取締役 荒井修


今回は、「ナチュラルマーケット イコウ」代表取締役、胃甲 安俊さんのご紹介により、 「有限会社アイミックス(福山市光南町1-3-5-1F TEL.084-931-1699)」代表取締役、荒井 修さんに登場願いました。。

「目的や想いを形に」
そして次世代に繋げる!!

…やる時はとことんヤル
 横浜で生まれました。小学校に上がる時に父の仕事の関係で福山に越してきました。学校はあまり好きではありませんでした。低学年の時は登校拒否ぽかったですね。あのころブームだった、仮面ライダーのカードにはまり、特製のアルバムにクモ男、蜂女から始まり全種類集めていました。
 プラモデルにも凝りましたね。風邪で熱をだして寝込んだ時も「何かほしいものはないか」と聞かれるとプラモデルをリクエストするぐらいでした。特に戦車やゼロ戦、戦艦が大好きでした。

 春・夏休みに東北の母の実家に行く時、周波数変更で色んな電車が停車し、一堂に見られる黒磯駅の車両たちに魅せられ鉄道写真も始めました。撮り方や構図、ポジション等々、かなりこだわりましたね。活発な子どもではありませんでしたが、振り返ってみると、やる時はとことん徹底的にやる性格でしたね。
 それは、今も変わりませんね(笑)。中学では野球部に入部しました。同時に「女の子にもてるかな」と軽い気持ちでギターを始めました。でも本格的に音楽やギターが好きになったきっかけは音楽の先生でした。僕たちがギターをやっているのを知って授業の中に取り入れてくれたのです。


 野球は高校1年生の時に肘を壊してやむなく断念、2年生からは応援団に入り裏方で野球に携わりました。野球を止めたことで下がっていた成績は少し上がりましたね。音楽ではプロを目指そうと自分でオリジナルの曲を作り、ライブハウスでコンサートもやっていました。17万もするギターがほしくてアルバイトにも精を出しました。その影響でアーティストこそあきらめましたが、音響関係の道に進みたいと思うようになっていました。

…想いを貫く
 高校卒業後は専門学校に行きたかったのですが、まずは、大学を卒業してからと親に諭され、四国にある社会福祉の大学に進みました。学内の自治寮に入り厳しくも楽しい集団生活が始まりました。寮ならではのコミュニケーションで先輩や仲間との絆はかなり深まりました。4年生のある日、所属する音楽サークルでエチオピアの子ども達に元気を送るコンサートを開催することが決まり、他のグループにも声をかけまとめる役を命ぜられました。そのことがきっかけで地元の音響会社の方と親しくなり、瀬戸大橋架橋記念博覧会の開催とスタッフが不足していることを知りました。
 エチオピアのコンサート終了と同時に大学を辞め、その音響会社に就職しました。準備から開催期間の165日は、1日も休むことなくイベントに全力投球でした。博覧会の最終日はやり抜いた喜びと共に、終わってしまう寂しさで複雑な思いだったのを今でもハッキリ覚えています。この会社で7年間、テレビやロケ、取材、イベントを徹底的に勉強できました。


 29歳の時に父が他界し福山に戻ってきました。しばらくはフリーでイベントの仕事を…1年程お世話になった会社もありましたが、私が考える目的や想いを形にする、イベントの本質を貫くためには独立しかないと決意。1998年6月1日、音響システムとイベントのトータルステージプランニングの、有限会社アイミックスを立ち上げ、色んな方のご縁に支えられ今年で15周年を迎えることができました(感謝)。これからは、色んなイベントをお手伝いさせていただきながら、次の世代にバトンを渡す準備もそろそろ始めたいと思っています。そのために地域に密着した、学校や講座の開催を考えています。また、大好きな福山ならではの「BIGイベント」も考案中です。